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USDJPYを始めとして、各相場は膠着状態。
そんな中で、海外ではシリア問題や米テーパリング、ドイツ選挙の行方など、
国内でも、五輪招致や消費増税、TPPなどと、変動要因が目白押しの9月である。
目先では、三角持ち合いにあるUSDJPYの離れに注目。
USDJPY
先週の下値試しは、第一の関門としていた96.90でサポートされた。
トライアングル形成の疑いがいよいよ濃厚になったとみて、スイングショート建玉は、安全を考えて微益で全撤退。
今後、トライアングル上抜けなら、早々にも5波上昇がスタート、下抜けなら4波下落が継続とみてトレードしたい。
EURJPY
またしても132.76に止められ、高値圏で膠着状態。
様子見。
EURUSD (週足)
こちらも1.32~1.34(ブルー)のボックス内を上下する動きをしていて膠着状態。
今週、明確に下抜けなら試し売りもありか?