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米株にピークアウトの兆しが見られるが、来週はどうなるであろうか?
米金利が上昇しそれをマーケットが嫌気している…とか、いろいろの事が云われているが、そもそもが、下げるサイクルにあるという事なのでは…?
既に、豪ドルは下げているし、ユーロや円や日経も下げやすいチャートをしていると思うのだが…。
アストロロジーでは23日と26日が変化日であり、満月21日から28日頃までは荒れる可能性が高く、要注意!
USDJPY
先週は98.60までの中規模の戻りが実現して売り場を与えてくれた。
来週は、下落波動が波及して95.80やNLラインを割っていくような動きになるかもしれない。
売り方針に変わり無し。
EURJPY
高値132.76からの暫定的なライン③に沿って、ゆっくりと下落のスイングが形成された。
このまま、抵抗ゾーン(ブルー)を越える事なく下落していくとH&Sに発展する可能性もある。
もしも、EURUSDも下落に向かえばショート造成の価値がでてくる。
EURUSD (週足)
レンジ高値圏の1.32~1.34(ブルー)のボックス内を3週間揉み合っている。
中長期のベクトルは下方向であることからボックスを下抜ける可能性の方が高いと考える。
この場合は、H&Sの右肩のダブルトップからの下落となる。
好みとリスクの取り方次第であるが、1.34に引付けてストップをタイトにして試し売りするか…?、又は、1.32を下抜けてからのリターンムーブを確実に売っていくか…?(スイングの場合)
一方、ボックス内での揉み合いが長引くと、1.34を上抜けていくリスクが次第に高まっていくが、買いは見送りとする。