ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

6月2日からの計画   7日の水星逆行と10日の海王星の逆行、加えて6日の米雇用統計

2014年06月01日 19時26分27秒 | 日々の売買計画と結果

先週の火星の順行入りは不発に終わり、殆ど動意無し。
アストロでは7日の水星逆行と10日の海王星の逆行が重なり、かつ、5日にはECB金利とドラギ発言に注目。
ユーロ・ベアは鮮明になりつつあるので、戻り売り戦略続行。
ドラギ発言や6日の米雇用統計発表で吹き上がった所は絶好の戻り売りのチャンスになる可能性あり。
NYダウや独DAXは高値を狙いに上昇してきているが、楽観ムードからの下落には注意したい。

USDJPY (週足)
上昇トレンドライン②を下回ったものの、注目していたS構成点100.75でピタリとサポート。
100.75-101.30の硬いサポート・ゾーンの下限の下値試しに失敗した形になってはいるが、
上方向はブルーゾーンAから上値を切り下げていて重たい。
今後、S構成点でもある100.75を割れると、下落C波がスタートする形にもなり、
一挙に弱い形になり、かつ、サイクル的にも週末辺りからは要注意!

EURJPY (週足)
昨年4月からの上昇トレンドライン②を割った後、4週連続陰線を示した。
戻り売り継続で、次なるターゲットは、本年安値の136.22や、ギャップ下の135.50。
このようなチャートでは、4週連続陰線に対する中規模の戻りを考慮しつつも、リスクオフの材料には反応をし易く急落も想定に入れて臨みたい。

EURUSD (週足)
ブルーゾーンAの下限と重なるダブルトップのネックライン1.3672を明確に割った。
この事でダブルトップ高値1.3995は、35ヶ月サイクル高値であった可能性が高くなった。
次なるポイントは本年安値1.3476、2012年7月安値からの上昇トレンドライン②など。
スピード調整を伴いながらの下落に対して売り場探しとし、中期ではショートをキープしていきたい。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。