ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

5月2日からの計画

2011年04月30日 15時05分26秒 | 日々の売買計画と結果

ドル安が止まらない。
ドルインデックスは、2009年11月安値74.20を先週割り込んだ後、
29日には安値73.01を付けている。
インデックスチャートは急落に近い形状を示しているので、
来週には、一旦はリバウンド、又は反転上昇するリスクもありそう。

USDJPY
S&Pの日本格付けのニュース等で、ボラが大きくなった週であったが、
下降トレンドは継続している。
連休に入ることにより、値動きが極端に小さくなるか、逆に極端に大きく動く事もあるので注意。
下降トレンドラインを抜けているが、安値を更新していて売り継続である。
基調は下であり戻り売りを継続とはするものの、モメンタムが弱まっているので積極的には売れない。
先週仕掛けたスイングロングのトラップは、81.05がジャストヒット。
急落に備えて、80.75、80.05、78.55、76.60にセット中。

EURJPY
10/02/24から引き継ぐ支持ゾーン(ブルー)を上抜けたが、その後押してきている。
リターンムーブであれば近々反発するかも知れない。
B、及び3/17安値を起点とする上昇波動とみれば、
下からの上昇トレンドラインにタッチするレベル…からブルーゾーン周辺…が押目買いポイントとみる。

EURUSD
ダブルジグザグの最終C波動は長く続く事が多いとされていて、
結果的にはC波起点から1453Pipsの綺麗な上昇を見せている。
終点が近いだろう…という思い込みから、この上昇局面後半で乗ることができなかったことは、
今後の課題である。
現在は時間足チャネル上辺近傍で揉み合い中で、当面の高値(C?)を付ける可能性もある。
1.4768を割れた場合は小さなダブルトップが形成されるので短期ショート。
ギャップの下辺、又は揉み合い幅を確保後は、一部をスイングショートとして保持し、
利を伸ばしていければと思う。
但し、逆張りである。
揉み合いを上抜けた場合は、戻り高値1.5144や、日足チャネル上辺へ上値余地が広がる。



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