AUDUSD
その後、大きな調整も無く、一方向で下落が進んでいる。
EURAUDのその後も、トレンドチェンジをしているし、AUDは全ての通貨で売られている。
ついでに、AUDNZDでも売られていて、足元では最弱通貨になっている。
調整らしき戻しもなく、上昇トレンドライン③、サポートライン④もクリアーして、次のハードルは直近安値②。
直近安値②を下抜けると、いよいよN計算値1.0255が意識されるであろう。
そのレベルは、チャネル下辺⑤や補助線⑥にタッチするレベルにも重なり、理想の利食い場。
そんなに上手く行くものなのか…? ポジションを保持したまま様子を見守りたい。
一方EURUSDは、ここ二日間の揉み合いをどちらに抜けるのかによって、大きくフォーメーションが異なってしまう。
基本は離れて行った方向に付いて行って良いと思われるが…、動きに注目しておきたい。