ご利用者と共に、やすらぎの里で行われた安全講話に参加してきました。高齢者の交通安全という内容でしたが、いつ何時、どこで事故に遭うかは分からないので、出席させていただきました。警察の方がいっていましたが、交通事故にあった方はみんな同じような事をいうそうです。それは「まさか!自分が(事故に)遭うなんて」ということでした。尚更、地活のご利用者も人ごとではないですね
ご利用者も真剣に聞き入っています
時間帯別の高齢歩行者の事故死亡者数です。朝と夕方が多いそうです。
年齢が若い方は175度視野がみれるそうですが、高齢者になると150度まで視野が狭まるそうです。
会場は満員御礼でした。地活のご利用者も日々村内を歩いています。車だけではなく自転車・バイクにも気を付けて事故の無いようにしたいものです(*^_^*)
最後に警察の方が反射神経のテストをしてくださいました。反射神経が衰えると、事故に遭う前の対処が遅れてしまうそうです。
写真にあるように棒に緑・黄・赤の印があり、いつ棒を離すか分からないので、棒を出来るだけ早く掴むというテストでした。
警察の方は、車のドライバーの方も周囲に気をつけながら運転しています。歩行者の方も周囲を再度気をつけながら歩行して安全に暮らしましょう。とのことでした。