昨日掲載しましたが、先週の行事日には清掃センターの見学に行きました。
殆どの職員利用者が初めての見学でしたがとても勉強になりました。
中でも、清掃センターで一番困ることはゴミの分別がされていないことだそうです。
焼却炉から出た灰の中から、こんなにも沢山の不燃物が出るとの事でした。
これらの仕分け作業は清掃センターの職員が手作業で分けるそうですがとても大変な作業です。
一人一人の「このくらいならまあいいか」という気持ちが、このような量になって、
それが焼却炉を傷める原因にもなるそうです。
私たちもそういう気持ちは持っていましたが今回の見学で猛省しました。
今回学んだことを生かし、今まで見落としがちだった分別を徹底していきたいと思います。
そして村民の一人一人が意識してゴミの分別を徹底することが必要だと思いますので
このブログを見た方も協力していただければ、と思います。
そして、この記事が少しでも神津の環境保護に繋がっていけば私たちも嬉しいです
PS 参考までに、布団を出すときは最低2枚に切って出せばOKとの事でした
ちなみに使用済みのリングファイルも手間はかかりますが上の写真のように
燃える部分と燃えない部分に分けて出すことにしました。(今まではごめんなさいm(_ _)m)
話題は変わり、
やすらぎの里1階に地活の作品(切り絵)を展示しました!
自販機のある場所に展示してあります。
ホームへお越しの際は(2階・3階への面会時など)是非ご覧になって下さいm(_ _)m