今さっき主語も述語も省いた連絡をしてしまいました。相手に迷惑をかけました。
宿題や演習箇所も指示が伝わっていないことがよく有るので、
極力ページ番号を書いて伝えています。
「問1が簡単だったらこのページも」
「できれば応用範囲も」
と欲張るクセも抜けないので、
何回か個別指導を担当する時は
最初に応用単元を解説してから
基本単元を演習してもらうようにしています。
相手が応用問題を自力で解けなければ
基本だけで終わりにすればいいし。
教えるほうは色々考えていても、
穴埋めに一生懸命な人達は大抵の場合、何も考えていない。
まじめな生徒は
まじめに穴埋めを頑張ります。
終わると忘れます。
それはそういうものだという前提で
こういう授業です。
最初に応用単元を解説してから基本問題を解いてもらう。
応用単元の解説を思い出しながら
基本問題を穴埋めする作業に変えると
教わるほうにも単元全体が伝わりやすい。
明日は具体的に単元名を出して
授業の案を作ってみます。