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緑の季節になってきましね。
緑といえば、やはり悲しい思い出につながらざるを得ません。
我が家で嬉々として育ち、家族に癒しと楽しさを与えてくれた
お星様になてしまった可愛い小鳥たち(インコ)は
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裏庭公園で静かに椿や桜の木の根元で(今は工事中で煩いよね)眠っています。
19年と9ヶ月生き抜きました💓20210429…彼女の澄んだ綺麗ないいお返事の声が聞きたい
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朝晩、しっかりご挨拶のお返事をしてくれました。
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彼女の努力を応援して…心落ち着かず見守り過ごした日
モクちゃん
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生きがいや日々の暮らし方を教えてくれた子はいなかったと思います。
この年のこの4月はもうあっという間に2年も前のことになったのかと不思議に想う位、
まさにあの「チョピチョピー」がすぐ側で聞こえるように、昨日のことのように鮮明に頭に心に浮かびます。
大事な彼女の命日をしっかり思い出しながら過ごしたいと思います。
過去にこの地に来るまでにはセキセイインコ二羽から1ダース以上まで増やしたことがありますが、
その子たちは一応さておいて、ここで暮らしたのはボタンインコやコザクラインコたち。
デイヴ・マディ・モクちゃん・シーちゃん・ルナと可愛いいい家族がいました。
ウチはだいたいみんな長生きで 12~14歳でしたが、モクちゃんが一番長生き!
そして今いるマリーン&カボタンという♂のコザクラ保護鳥たちはもう6歳になりました。
やはり雛から育てていませんから、楽に手乗りには慣れませんが、それでもそれぞれが甘えん坊で
何か美味しいもの持っていると、ゲンキンなもので必ず手に乗ってきますし、
人が何かしていると必ずくっつきたがります。
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ペットと簡単には片付けられない大事な小さい家族たちですから愛おしいのです。