嫌な予感もあり、しばらく即帰る気にならず、公園のベンチで少し休んで時間を置いてから
帰ってみると、作業員たちは外でのんびり作業が終わった風に寛いで休んでいて…
私と同い年に近いアラカシの(ウチの外玄関横のアラカシとペアでした)大木や梅の木、ツツジの花たちetc.
ここまで育って来た年月どんな嵐風雨にも倒れずしっかり頑張って生きて来たことか…
昨年の今日はこんなに咲いてた梅の花ももう見られなくなりました。
樹々にお花たち小鳥たち、これまでどんなにここの景色に癒されていたこどでしょう。
この公園を最初にデザインした人たちの気持ちはどんなでしょうか?もう亡くなっているかもしれませんが…
この穏やかなお日様に少し癒されましたが、心は沈んだままです。
これから出かける際はまた現実の哀しさに心痛むことでしょう。