スリップオンマフラーを眺めていたら、唐突にバックステップが欲しくなってきた。やっぱりアフターパーツはカッコいい。ライディングポジションの改善もできるし、ステップの踏み込みが更にやりやすくなるだろう。付け加えると、標準ステップのポジションによる膝の位置はメインフレームのカバーに当たっているので、膝の位置をもう少し上げてタンクに当てるとコントロール性も更にレベル上がりそうな予感。標準ステップだと膝が若干伸びる感覚があるのでライディングポジションとしては楽なんだけど、もう少し運動性の向上に振ってもいいんじゃないかな?ステップを踏んだ時の剛性感がハンドリングのダイレクト感につながるからライディングがもっと楽しくなりそう。
■Babyface 63,250円(税込) https://www.babyface.co.jp/billet19ZX636R.htm
①0mmBACK/20mmUP
②10mmBACK/20mmUP
③10mmBACK/30mmUP
④20mmBACK/30mmUP
⑤20mmBACK/40mmUP
⑥0mmBACK/30mmUP
⑦0mmBACK/40mmUP
⑧10mmBACK/40mmUP
■Striker 60,500円(税込) https://www.striker.co.jp/ecshop/products/detail/723
①07mmBACK/07mmUP
②17mmBACK/07mmUP
③27mmBACK/07mmUP
④07mmBACK/17mmUP
⑤17mmBACK/17mmUP
⑥27mmBACK/17mmUP
■WoodStock 66,000円(税込) https://woodstock-racing.com/products/ridingstep/entry-1742.html
①0mmBack/30mmUp
②15mmBack/30mmUp
③7.5mmBack/37.5mmUp
④0mmBack/45mmUp
⑤15mmBack/45mmUp
Babyfaceは剛性が高いらしい(どこかのブログかインプレで読んだ覚えがある)。8ポジションの選択が可能。⑥⑦⑧ポジションを選択する際は別売りの油圧ブレーキスイッチが必須になるとのこと。購入するとしたら色は黒かなあ。
StrikerはCBR650Rでも使用していたので信頼感がある。6ポジションの選択が可能。色は黒の一択。CBR650Rでは7千キロ程使用していたが、色ははげることなく退色もない。ステップのローレット、外観、使用感、はまだまだ新品同様だった。気になる点は、ヒールガードが小さめなところ。ヒールガードは純正のように大きめが好み。ストライカーではワイドヒールガードを選択できる機種もあるが、ZX-6Rは未対応とのこと。ふむふむ。
WoodStockのバックステップはヒールガードが大きい所が好み。ヒールガードが大きいとストリートで使いやすそう。ポジションは5ポジション。工作精度の高さをアピールしている。購入するとしたらこちらも黒だね。
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