Babyfaceのバックステップは8ポジションから選択できる。①~⑤までは純正ブレーキスイッチを使用できるが⑥~⑧は別売りの油圧ブレーキスイッチが必要との説明書きがある。
⑥まで純正ブレーキスイッチを使用できることは確認できた(実際できたが個体差があるかもしれないので自己責任で判断してください)。多分、40mmアップは選択しなそうな気がするので①~⑥(⑤抜き)までがセッティングの範囲になる。
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前後のプリロードを弱めた結果、車体のコンパクト感が好感触だ。だけど、もう少しロール感が欲しいかな。リアサスプリロードを標準近くまで戻して(プリロードを掛ける方向に調整)様子を見た。
リアサスペンションが適度に踏ん張る様子(リアサスペンションの接地感向上)が今までよりもわかるようになり、その効果はコーナリング時のアクセルオープンの安心感に現れた。若干浮遊感があるように感じられるのだが、この浮遊感を . . . 本文を読む
性能に影響ないけどなんとなく気になっていたドレスアップパーツ。地味ながら変更してみた。
ブレーキマスターとクラッチマスター部分のクランプをアルミパーツにしてみた。
Bikersというメーカーの品物。いろいろな色のアルマイトがあるがシルバーをチョイス。目に入る部分のパーツだから太陽光の反射が眩しいと困るなと思ったけど全然平気。
ブレーキ側とクラッチ側でサイズが異なるので、しっか . . . 本文を読む
ZX-6RのGrayとアクラポビッチスリップオンのカーボンのマッチングがなかなか良い。しかし、つまらない悩みもあった。アクラポビッチのシールが最初から剥がれていたのだった。たかがシールというなかれ。剥がれかかったシールほどみっともないものはない。サクッと外すか、貼りかえるか。12か月点検時にシールをはがしてもらっていた。シールは採寸して同じ大きさのアルミ耐熱シールをWebikeで購入しておいた。
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さて、12ヶ月点検が完了した。最近は小春日和が続く(関東で雪が降る前の話)。さくっとバックステップを取り付けてしまおう。
ブレーキスイッチを始め様々なパーツの調整が面倒なブレーキ側から作業を開始。ギアチェンジ側は簡単なので後回し。
まずは養生テープでフレームなどを保護。まだまだ傷つけたくないからね。純正ステップを外すのにロングソケットレンチ+ラスペネを使用。ヒートガンならぬヘアドライヤーもいる . . . 本文を読む