6Rを12ヵ月点検に預ける際、担当メカニックさんと車体を目視確認していたところ、フロントタイヤの溝がありませんね。と一言。え!よくよく見るとフロントタイヤはそろそろスリップサインに届こうかというところだった。リアタイヤは5部山といったところ。
ロッソIIに履き替えてから5千キロいかないうちにスリップサインとは、と思ったが、純正タイヤS22の時も同じくらいの距離で交換していた。しかし、今回の減りかたはリアの溝はたんまりと残っていて、フロントばかり減っておる。リアが残るっていうことは、アクセルを開けられていない事だよね?コーナーの立ち上がりはもっとアクセルを開けろい!といったところか。
ロッソIIは街乗りから峠ととても楽しむことができた。このタイヤは耐久性を保ちつつグリップはそれなりタイヤだと思っていたが、タイヤの減りもそれなりに早かった。(もう少しもって欲しかったな)耐久性を重視するとエンジェル、ロード5という選択になるのだろうか(うーむ)
リアの溝はまだ残っているからリア荷重に徹することにして暖かくなるまでタイヤ交換は待とう。。。2月は更に冷えるから走る機会も減るし(ホントか?)。次はミシュランのパワーGPに交換する予定。
フロントタイヤの様子。残1.3ミリ。
リアタイヤの様子。残1.6ミリ。
0.3ミリ分、フロントの方が減っているようですね。検査に出す直前に確認した様子だと、うげげ?こんなに減ってるの?と思ったけど、そこまでではないような気がします。リアタイヤの消耗具合を見ると、アクセルを開け切れていないのは事実ですねw
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