朝の鍋の平キャンプ場。
いい天気そうだ!昨晩は疲れと急に落ちた気温で早々と就寝。
阿蘇山の麓は冷えますね。でも、長い時間寝られたから体力回復したかな?
今日は阿蘇と霧島を荷物無しで走り回る予定。
鹿児島があまりに走りやすかったので、熊本のお山にも期待にワクワクする。
二人はもうすでに起きていて、コーヒーブレイク中。
キャンプらしくていいね。
まずは、高千穂峡へ向かう。
がっつり走る前に腹ごしらえと観光。
高千穂峡に到着。
観光客のドライブする移動する車のペースに合わせるのがちょっぴり大変だったかなw そして高千穂峡。
がっかり名所と聞いていたけど、なんのなんの。
さすがは高千穂峡。
こういう光景を生で見るのは写真とは違いますね、ウンウン。
朝が早かったのもあってか、ボートが少ないって。
王子が言ってた。
朝ご飯も高千穂峡で。
地元の牛肉を使った肉うどん。
朝起きた時から何も食べていなかったからか、高千穂マジックか、うまいっ!
霧島に向かう途中で日本一早いという山開きの神事に。
見学&トイレ&水分補給。
そういえば、昨晩は冷え込みが厳しいため早々に就寝したんだった。
あまりの寒さに鹿児島が恋しかった……。
それに比べ今日の暖かいこと!この陽気の中で宴会がしたい案が浮上。
全員一致で霧島まで走るのを中止。
行きとは別ルートで阿蘇まで戻ることに。
帰りのルートも景色と走り応え共に抜群。
あまりのハイペースぶりにお昼過ぎには阿蘇に戻れた。
これなら中岳と温泉に行けるよね、買い出しの時間も余裕だね。
中岳までは、白根草津ルートによく似たルートと景色と渋滞。
退避豪や噴煙のある風景に活火山であることを肌で感じる。
中岳の帰りには米塚に向って走るスペシャルなルートを。
間近に見た米塚はマイハートにストライク。
しびれるぜ米塚。
写真?走行中だったため写真無いの。
インターネットで画像検索してね。
ここはキャンプ場に戻る途中に入った地獄温泉。
阿蘇の中岳の麓にある。
ココもストライク。
硫黄が濃い。
肌触りが滑らか。
お湯が柔らかい。
適温。
趣きのある内湯。
外せない露天。
どれをとってもどストライク。
早々に宴会。
暖かな中で宴会は平和でまったりとできた!
実は雨が少しパラついたけど、鍋の平キャンプ場の管理人さんが管理棟の軒先を貸してくれたので助かった。
熊本ならではの馬刺し。
手羽先と豚と葱の鍋。
そして。。。焚き火でまったりタイム。
昼は観光とナイスな峠走り。
阿蘇の麓で早い時間からの宴会。
これが良いんだなあ。しみじみ。
今晩は更に降るって。
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