さて、続き続き。明日(今日)は会社が休みなので長く作業できます。
反対側も貼り付けます。スロネ30にも似た間延びした1000mm窓が実に独特。
接着してる間にデッキ部分を組み立て。こちらもパタパタと折り曲げるだけでできます。
デッキと車体を仮組。合いは大丈夫そう。
デッキユニットと側板の間に隙間ができますね?ここ、本当は隙間がない方が妻板をつける時にも有利ですし、実車もこの部分は埋まっているはずなんです。
で、1mmプラ棒をデッキの高さを図ってノギスのお尻を使って切って
デッキユニットと側板との間に差し入れます。0.1mmほど太いのですが、そんなサイズのプラストライプ手持ちになく・・・
断面にも接着剤を塗ってしばらく放置。
その間にこのツメを
切り取る。ちゃんとやすり掛けしてきれいに整える。
その間にデッキの接着剤が乾くはずなのでやすり取ります。デッキと側板との間もまだ太いので削る。
収まります。強度も出ます。
ついでプラ製に等級表示器もつける。すごい木っ端みたいな部品ですが、これがないと寝台車らしくない。
非デッキ側の妻板からつけていきます。ゼムクリップで上下を抑えて
裏から接着剤を流していく。
デッキ側も固める。
今日はここまで。模型走らせながらお酒でも飲みましょう。