ここのところあまり明るい話題が無かったですが、ドジャースの大谷翔平選手の結婚発表でのおめでたい話とか、日経平均の4万円超えで日本に良き変化が来そうとか、明るい話が出てきました。
株価上昇は日本の半導体関連企業の高値が大きく関わっているようです。
日本の株は10万円を超えるという人が複数出てきました。
そもそも今は世界が大変なインフレが進む中にあって、日本だけが先進国では小さなインフレで収まって安定した生活を送れます。
妻の病気で私が買い物をするようになって、日々スーパーで「明日から○○が値上げします(だから今日買いましょう)」などと値上げのアナウンスなど聞きますが、それでも日本ほど物価が安定している先進国はありません。
GNPがドイツに抜かれて4位に転落と言っても、実際の生活はドイツよりましです。
また日本の技術革新は凄くて、「世界で最も革新的な業100社」の中に29社も入っているのです。
トヨタも入っていますが、トヨタに関しても欧米は技術的にエンジン車(特にハイブリッド)で太刀打ちできない事が解かったので世界をEV車に移行させてトヨタに対抗しようとしました。
しかしEV惨敗でトヨタは今年3月期純利益が3.9兆円ですからビックリします。
もっとも円安が寄与しています。
トヨタが全個体電池を量産したら世界の車はトヨタだらけになってしまいそうです。
(東芝も凄い電池を開発した)
アメリカを走っている自動車の4割が日本車です。
下記は銘柄株の投資のためのYouTubeです。
私は銘柄株はしませんが、日本の技術革新を知るのにはとても為になるチャンネルなので時々見ています。
下記の宮脇睦(あつし)さんのYouTube動画で日本のことについてとてもユニークな内容でupされていたので紹介します。
上の動画では、ゴジラ-1を称賛するスピルバーグはゴジラ-1を3回観たそうです。
ゴジラはハリウッド映画のように分業ではなく、全体が一つになって作られたようです。
ちょっと横道に入りますが、上の動画で触れている日本の映画の制作の仕方に関連してです。
参政党では「大調和」ということがよく言われていますが、参政党がどう思って大調和と言っているのかは私は知りません。
が、宇宙の法則的な大調和とは皆が同じことをするということではなく、それぞれの固有の役割分担があって、それが全く反目せずに繋がって歯車がかみ合い、一つの生き物のように調和するということです。
ですから最終的には意見の相違があってはユートピアとはなりません。
日本人がモノづくりで優秀なところは、不完全ですが、魂はそれを知っているのです。