真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

電子の出る製品の会社に指導

2016年11月07日 08時13分50秒 | マイナス電子発生群

電子の出る製品を製造している会社が消費者庁から一部業務停止の処分を受けましたので、この製品の推奨者として御報告させていただきます。

『「がんが治る」などと実際にはない効能を告げ、化粧品や健康食品を販売したなどとして、消費者庁は4日、特定商取引法違反(不実告知など)で、連鎖販売取引(マルチ商法)業者の「〇〇〇コスメティックス」(東京都目黒区)に3カ月間、新規勧誘などの一部業務停止を命じた』
とのことです。

処分は新規会員の勧誘を2016年1月まで禁止されます。
販売行為はそのまま続けます。

この消費者庁の指摘がすべて正しいかは別にして、法律に触れた行為であったことは間違いのないことです。

私などもそうでしたが、このようなことが起きると行政処分を受けた会社がいかがわしい会社であるという判断をし、この会社の製品も偽物であるという判断をしがちです。
当然、すでにニュースで知った方でそう考えている方も多くいると思います。

これに関して私がIPSの説明会や経営者会議などに出たり、社員の方々とお話ししていて感じたことを書かせていただきます。

会社がこのようなことを事前に察知していて、私がこの会社に参加した春から、コンプライアンスに関しては結構厳しく対処し、販売員を指導していました。

特に今年の夏からは法律で許された製品の効用以外のことは決して言わないようにという指導が会合では毎度ありました。

特に夏ごろからは会長自らこの指導をより厳しく伝えてきました。
会員全員に決して法に触れる販売行為はしないようにとの手紙を出して警告もしました。

私のこの会社の製品に関して紹介がこのブログで減ったのも、会社と製品の名前は伏せていたものの旧薬事法に抵触する記事になる疑いがあったので、会社の方針に合わせて記事をストップしたということです。

また評判の良かった電子を生産する機械が発売中止何ったことも大きかったです。

この製品は体に対する変化がとても大きくてついついその体験談を伝えてしまう販売員が後を絶たず、会社としては旧薬事法に抵触する結果を招く最も危険な製品との判断から販売を中止としました。

売れて売れて生産が間に合わないドル箱製品を製造中止にした潔さも認めてあげていただきたいと思います。

私の言いたいことは法に抵触する行為を何とか止めさせようと会社は一所懸命だったにも関わらず、それを抑えられない販売員が後を絶たなかったということです。

〇〇〇コスメティックスの製品の良さは全く変わりませんし、社が法に抵触していたのではないとしても、2000人の販売員の管理が行き届かなかったという点は否めません。

販売に関わっている私もこの場を借りてお詫びいたします。

昔は薬事法は緩やかなものでしたが、悪質な販売をして人をだます業者が後を絶たず、年々厳しさを増してきています。
本当に良い商品がその良さを公言できずに苦しんでいる人を救えないのも事実です。
今後とも変わらず〇〇〇コスメティックスの製品は取り扱いしていきますので、今まで通り、相変わらずよろしくお願い申し上げます。

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