真実の扉

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高所に住む人は健康

2011年07月12日 21時53分16秒 | 東日本大震災関連
昨日の続きをちょっとだけ。

「放射線は宇宙線の影響で1500メートルごとに2倍になる」ということに関連して少し書いてみます。

長野県の野辺山は標高1600メートルと書きましたが、長野県はどこも標高が高い街が多いです。
ということは宇宙からの放射線もそれだけ多いということになります。
それでかどうか? 長野県は長寿でガンも少ないのです。
http://www.mlit.go.jp/common/000031040.pdf
P18 -P20 を参考)

上のURLのPDF 41ページにもありますが、
日本全国808 の市の標高と寿命との関連を調べたという下記のウェブにも、男性は標高が千m上がると2歳長生きになり、女性は千m上がると1 歳長生きになるとのこと。
 ■ http://www.hoshitanji.com/publichealth/download/lsn200304.pdf

高所に住む人は健康でも 土地の海抜での話 です 。

高層マンション(6階以上ですが)は、流産、ウツなどが急増するので反対になります。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/s/%B9%E2%C1%D8%C6%F1%CC%B1

横道にそれますが、上の■付けたウェブ文書の中に、最も長生きする人は総コレステロールが240mmg/dl と高めの人だと言います。
これは今、医学界ても常識のように語られていますが、間違いです。
これに関して前の(下記の↓)PDFのウェブページ、41ページに表がありますが(P42も参照)、
http://www.mlit.go.jp/common/000031040.pdf

コレステロールが低いとガンになる(表によると脳疾患にもなる)のではなく、

ガン(や脳疾患)が進んでくるとコレステロールが低くなるのです。

コレステロールは肝臓で作られますが、ガンになると肝機能が低下するのです。
その結果、ガンコレステロール →  となるのです。

肉や牛乳、チーズ、卵、イクラなどの卵類などの動物性たんぱく質や脂っぽいものを沢山食べる人はコレステロールが標準以上で普通です。健康です。
低かったら危険、注意しなければいけません。
コレステロールが高くなる食べ物を沢山食べても自分は低いと偉そうに自慢しないで。
体の中で異変が起きています。

もう4-5年後には3人に2人が一生のうちで1度はガンになり、
2人に1人がガンで死ぬことになると予測されているので、
この傾向(誤解)はますます強くなるでしょう。

コレステロールは150を切っても問題ありません。正食の人の場合ですけれど。

思うところがあったら Clickしてね。。。
 

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