アニカを受けるにあたっての注意点

アニカのヒーリングをご希望される方に少し注意点を説明させていただきます。

遠隔アニカを受ける方がご本人であれば一日中どこでも大丈夫です。

ただ一つ、遠隔中に体の中にエネルギーが流れているのを感じることができる場合が大半なので、
活動中でなくて横になって意識を集中していていただきたいのです。
せっかく遠隔されているとの実感を得ることができるのにもったいないということです。

ご本人でない場合で、秘密裏に遠隔アニカ依頼するのであれば、時間は特に関係ありません。
また特に横になっていなければいけないということもありません。

ただ人によっては遠隔後に本人以外でも頭痛や吐き気、腹痛、だるさなどの変調を生じる場合があり、
外出する前は避けたほうが無難かも知れません (ところが最近はアニカが始まる前からいろいろ変調があるので一概に言えなくなってきているのも事実ですが)。
下記はその1例です。

「その日は始まる前からの頭痛が案の定治らず、外出していたので大変でした（本人を遠隔アニカ）」

「夜アニカした翌日に朝から下痢で6度トイレに駆け込んだ」「無理して会社に出かけたが結局帰ってきて寝ている（内緒で夫に遠隔アニカ）」

「遠隔アニカ時間に私にも吐き気が湧きました（娘さんを遠隔アニカ）」

「娘が息子の遠隔アニカ時に発熱し、息子が娘の遠隔アニカ時に発熱しました（この兄弟はソウルメイトのようです）」

「申し込んだ次の日、まだ10日あるのに全員が心地よいだるさを感じ朝遅くまで爆睡した（4人家族全員で遠隔アニカ申し込む）」

「義父の体調が悪くなって入院しました（本人の義父）」（このケースは入院しましたがすぐに元気になりました）

「夫が朝に具合悪くなり会社を休みました」（前日の夜に秘密で夫を遠隔アニカ）

「夫の遠隔アニカの翌朝起きたら物凄い頭痛と吐き気で午前中は大変でした（御主人を遠隔アニカした翌日… この夫婦はソウルメイトのようです）」

「対面アニカ後に車を運転して家に帰ろうと運転中、車の中で吐き気がした。必死に頑張って家にたどり着いてトイレで二度吐いた」（本人を対面アニカ）

「子供が体調不良にて１週間前から３日間生まれて初めての激しい嘔吐・吐き気・下痢・咳き込みがありました」
「つづいて妻が4日前より３日間子供と同じ症状になりました」
「二人ともその後は何もなかったかのようにケロッとしています」（遠隔アニカしたのは父親であり夫である本人）

目だった例を取り上げて書いていますので、必ずこのようなことが起きるという訳ではありません。
まだ例はありますし、数は多いですが、むしろ少数の方の体験です。

子供を遠隔アニカする場合には特に母親は霊的な繋がりが強いので、遠隔中に親も浄化されて吐き気や頭痛を感じることが複数起きていますので考慮してください。
家族に好転反応の異変が起きるのは血の繋がりですが、ソウルメイトとしての関係の場合もあります。
血の繋がりのないご夫婦の場合はソウルメイトとしてヒーリングに招かれているのだと思います。

訳が分からなくなったかも知れませんが、要するにアニカ後には静かにしていられる時間、帰宅している時間が良いでしょう。

それと遠隔アニカに際して名前や系譜のようなものを詳しく文書にされてメールしてくる方がいらっしゃいますが、それは一切必要ありません。
ルーツアニカはこれまでの御先祖供養の常識とはかなり異なります。
特定できれば名前も必要ありません（元々ユートピアには名前はありません）。
アニカを受ける目的を列挙していただければ結構です。

アニカは人間が人間を癒すというよりも宇宙のマスターが人間を媒体にしてクライアントさんを癒していると考えられ、すべてを見通しているようなのです。人知を超えています。

脳幹が人体の複数のトラブルの中からその人にとって一番治療が必要なところから、人の考えを超越して順々に治していくように、アニカもクライアントさんの人間関係や身体・精神構造の不具合の中から、いま何から癒したら良いかをオートマティックに探って癒している可能性が高いのです。

脳幹の働きとアニカの働きはとてもよく似ているようなのです。

ですからクライアントさんがアニカに一番何を求めるかの希望を私の方では一応聞きますが、宇宙の法則上、手を出してはいけない部分（勝手に償還してはいけないカルマなど）も当然あり、クライアントさんのご希望には沿わない場合があっても、現実としては最もクライアントさんに適した癒しが行われている、と私は考えます。

とはいえ、クライアントさんの問題点は詳しく列記してください。
その問題が御先祖にあるのかご自分の過去世にあるのかなどは割り出せる可能性が高いからです。
御先祖であれば父方なのか母方なのかとか、その何代目に問題の因子があるなども割り出せる場合があります。

以上、よろしくお願いいたします。

アニカの記事はここにまとめてあります。

---

初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ。

幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
前生の「おもいで」を綴ったサイトを新設しました。

「痛み専科 健康スタジオトゥルーゲイト」という施設を運営しています。
お身体の不調な方も不調でない方もこちらにもお立ち寄りください。