朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

値段が変わった生き物たち

2012-10-09 21:45:34 | 日記
ペットショップぶらり旅をしていると、私がスタッフだった頃と随分値段が変わった生き物がいるのでちょっと書いてみようかと。

値段があがった
・プレーリードック・・・一万そこそこだったのが、病気のせいで今や入手すら困難。
・リチャードソンジリス・・・プレーリードックの代わり。おかげで値段も上がった。
・キュウカンチョウ・・・輸入規制のため入荷薄。今年は入荷があった。何倍の高さか・・・恐ろしい。
・小鳥全般・・・飼料の値上げ、輸入禁止など大打撃。

値段がさがった
・海水魚全般。特に著しいものをば。
・マルチカラー・・・これ一昔前は万札何枚も飛んだのに、いまや一万でおつりがくる。
・フレームエンゼル・・・これも高かった。いまや安ければ五千円でおつりがくる。
・レモンピール・・・これも高かった。セールなら三千円台。
・・・ピグミーエンゼル類はだいぶお値段こなれてきています。気をつけたいのが安くなると扱いが雑になる傾向があること。少しぐらい高くても良い扱いを受けている個体のほうが病気にもなりにくく結局お得。もっとばらすと安い個体は餌付けしてないことも多く手間が掛かるし死んでしまうことすらあり得る。

結論:運命の子がいたら、それが一番の出会いなんでしょう。

今後値段が変わらないという保証も無いし、出会った時がベストな時。でもやっぱりお買い得というのはありますので、値段で諦めていた方は安くなった種類はおすすめです。たまにいろんなコーナーをぶらつくのも楽しいですよ。