みやびご一家。だんごですね♪みやび君、妻と娘にはさまれて幸せそうです。
魚も心の病気になるってご存知でしたか?拒食症にもなれば、自傷すらしてしまうのです。魚さえ心があるのです。そして心を病むのです。人が心を病むのがおかしいと思いますか?体の病気は差別されないのに、心の病気はなぜか差別されてしまいます。
私がカミングアウトしているのは同じ病気の人たちがきちんと病気と向き合えれば、お仕事頑張ってできるよ!と知って欲しいから。傷のなめあいなどと言われようが構いません。これは傷のなめあいではないんです。お互いに励ましあうという、人として大切な行動です。
もちろん無知な人たちにはわからないでしょうし、そういった人としてレベルの低い方達はここに来ないでほしいですね。なお、もうーつのブログに誰もが罹患する可能性がある精神的な病気、頭部の負傷による厳しい現実を書きました。至って健康な人がほんの少しの事故で精神的な病気になるのです。そうです、バカにしておられる貴方もです。詳しくはそちらをご覧下さい。
私は、同じ病気の人たちが差別されないように本気で仕事をしているんです。精神的な病気、膠原病で差別されることがないように。残念ですけどネットなどでは皆様平気で差別用語バンバン出しておられます。しかしいずれ、誰もが恐らく精神的な病気に直面します。親の痴呆。職場の同僚の病気。子どもがハンデを持って産まれてくる、家族の罹患。全て切り捨て避けられると思ったら大間違い。
生き物はみな心を持っています。生き物を飼うならば、その生き物が精神的な病気になるかも知れないですよ?それでも愛せますか?毛引きだからと鳥さん棄てて行ったバカいました。もちろん体の病気の可能性を徹底的に消去して、それでも治らないならば心を病んでいると私は思います。
しかし人と同じで、環境が悪いことだけが原因とは思えません。精神的な病気は脳や体の病気でもあります。その証拠が薬を飲めば寛解、完治ではなく「再発するかも知れないです。しかし今は治まっています」まで持って行ける事。薬の成分がちゃんと体の中で作用しているんです。私は完治したとは思っておりません。自分できちんと厳しく管理しているんです。だから今があるのです。そしてかかりつけの先生のクオリティの高さです。
確かに抗うつ剤は切れました。しかし心のメンテは欠かせないです。人によっては二度と飲まないでも良いのですけど、それは心のメンテが前提。
人も薬できちんと精神的な病気をコントロールできるので、生き物も薬を使うのはありだと私は思います。日本ではあまり見かけないですね、鳥さんの心のお薬。飼い主サイドも少し偏見がありそうです。もちろん環境、それは大切。でもじたばた長く苦しむならば、お薬はありだと思います。
まだまだちゃんとしたエビデンスが確立されていないのでしょう。それに鳥さんはデリケ-ト。アメリカなどではうつ病の研究にヨウムさんが使えるなどと言っているようですね。これはこれで宜しくないと私は思います。人の症例たんまりあるから。しかしもしこの研究が行われるなら、鳥さんのお薬の研究も進みそうです。
ちょっと理想。レスキューしてきて精神的な病気のヨウムさんやオウムさんに協力してもらえばどうかな?鳥さんも心の病気が楽になるしデータが蓄積されます。
まあ、私の考えなので、聞き流して下さいね♪