5/4金曜日早朝銅相場海外銅相場変わらず、
為替少し円高で109、21円朝5:00
仮定銅計算数値78万円/トン
米中で貿易関係の話し合いが行われていますが
1日目の情報が両国どちらからも出ていません
中国人は世界中に進出して
その国に大量の労働者を送り
住まわせて
そこでビジネスをしてそこらじゅうの国に
影響力を高めています
とにかく商売が桁外れに上手いんです
例えば中米の小さな国に中国人が進出して
わずか人口が200万人の国に
20万人が移住をし
中国人の経営者の元で
中国からやってきた中国人の労働者が
仕事に従事するんだね
そうしたらある国の人口構成が
十人に一人が中華系の人口構成になりまして
政治的にも大きな影響力になりまして
その流入を阻止出来なければその国は
中華圏に組み込まれる
その様なストーリーになります
日本の国籍の場合もそうですが
日本人になれば何代も先祖を調べられない様な
システムになっているので
日本の中に中華系が何%になったのかも
政府も調べる事が出来ないから
(株)トーナイが華僑団体の組織に聞いたところでは
おそらく現在では中華系人口が
我が国で100万人に近いと思われる。
1、3億人中100万人ならば 130人に一人が
中華系となりましょうか。
まだ日本では1パーセント未満ではあります
しかし我々のリサイクルの業種だけを取り上げると
もう5割は超えているとも感じる所です
それが日本のリサイクル業界の現実であるので
日本人のリサイクル業者が生き残るのは
非常に前途は多難である事は明白です。
中国にこれまで船一隻単位で売ってきた業者の大半は
中華系であり、
そんな中でも日本人のトーナイは目面しい存在で
これまでやってきたが、
今年で完全に中国への船単位の雑品輸出は
完全に禁止される事になった
今後は中華系が日本国内各地にリサイクルセンターや
廃棄物処理施設を作って行くだろう。
そういった中でも資本を十分に持っている華僑も多い。
グローバル化すると言う事は
厳しい競争に晒される事です
中国人の場合は個人主義なので
協調はあり得ず、
あくまでも自己中心であり
商売日本人の様に甘くないですなあ
しかし
あんかな末端労働者を手に入れる事が出来るのは
中華系であり
この先日本は末端の仕事に従事する人は少なくて
腰を屈めて屑を解体してくれる様な人材も居なくて
やはりこの先は中国系リサイクルセンターが
勝ち残る可能性が高いと思われる
まあこの辺にしておきましょう
この話し
http://www.tohnai.com/top_main.html
昨日から会社が連休に入り4日間も休むので
仕事の事は考えなくて良いのだけれど
この業界の過渡期の
一番大事な時に病気で倒れてしまって
悔しい悔しいゴールデンウイークを過ごしております
大阪港のバタ屋屑商トーナイの東内誠
日記
来週には一時退院しての様子見になると思うので
通院しつつ仕事を再開出来ると思う
とにかく現場に居なければ会社は止まってしまうなあ
普通の時期ならば放置して居ても進む事ができるのだがなあ
今の時期は先頭を
走って居なければスタッフだけではとてもじゃないが
無理や
50歳をすぎてから苦難が多い人生になってしまった
10歳前後も苦しかったし
18歳前後も苦しかった
22歳から以降も厳しかった
35歳前後で少し光明に照らして頂いたが
50歳以降はまたもや厳しい日々が連続してやってきよるねえ
小さな群れの長の役目やから
小さな群れを守って行かんとならん
サラリーマンとは全く違う生き方やから仕方が無い事で
自分の選んだ道やから仕方が無い
そんでもこの会社最期の仕上げが出来ていないんだよねえ
出来ればワシが去った後も継承したいがなあ
それには後最低でも10年欲しいよ
時間が欲しい
大阪医大の病室にて今朝も日記を書く東内誠
20日以上も会社に出なかった経験が無い
1日も休まず仕事ばっかりしてきたに、、、。