以下夕刊読んでビックリした年商3600億のスクラップ屋が3000億円の企業価値があるんやなあ・・
上には上が居るよねえ。■三井が筆頭株主か廃品回収でもここまで行くと廃品回収って言うには失礼かもしれない。■総合リサイクル企業と言えどもね。■何処かの製鋼所のトップも総合リサイクル企業を目指すとブルームバーグの今年のインタビューでおっしゃられていたが、屑屋オハライ業 って言っても大手は凄いんだよ
・・・・とワシも胸を張りたい。
■■■偏見と差別の目で見ていらっやる農●の皆様 ご理解くださいますでしょうか。
ワシは ある農家の土間で元学校長の農業委員のおっさんんに立ったまま
そのような侮辱的な態度をされた経験がある。(以前にもブログに書いた記憶があるが)
屑商の分際でというような態度・・・でね。
日本にも世界各地にもその様な 職業への偏見がござる 実際ね。
以下記事 400文字数行⇒
■三井物産はオーストラリアのスクラップ会社グループに19.9%出資し、筆頭株主になると発表した。株式取得額は約6億200万豪ドル(約580億円)。同社は建設廃材や廃自動車などから金属やプラスチックを採取し、電炉メーカーなどに卸販売している。三井物産はスクラップを成長性の高いリサイクル資源とみて強化する。
■シムス社はオーストラリア証券取引所に上場しており、三井物産は現在の筆頭株主の米ヒューゴ・ニューから株式を取得することで合意した。シムス社は三井物産の持ち分法適用会社になる。
■シムス社の2006年6月期の通期売上高は約3600億円で、純利益は約190億円。グループで世界中に120カ所以上の拠点を持つ■三井物産は日本と米国にスクラップ事業子会社を持っており、両社との連携で規模を拡大する ←以上記事引用
◎衝撃的だよ ワシら業界人にとっては 目標はその辺りに設定したいね。
アリさんの分際で、150倍の売上のところと比較はできないが、仲間業者も数十億・数百億の売上のところも出てくる気配である。
環境ビジネス・廃品回収は将来有望な 地球的ビジネスである・・・と信じたいね。
■■■■追加リユース関係・ニュース
NECは顧客企業が廃棄する同社製のコンピューターや通信機などの情報通信機器の回収・再資源化をIT(情報技術)を駆使して追跡管理する体制を構築、5月から本格運用する。回収から再資源化までの処理状況などを全地球測位システム(GPS)で即時に把握できる。廃棄した機器が不法に投棄されたり、記憶装置などから情報が漏れたりするのを防ぐ狙いで、リスク管理を強化する顧客企業のニーズに応える。
企業から出る使用済みパソコンなどの回収・再資源化は資源有効利用促進法に基づき2001年からパソコンメーカーなどに義務付けられたが、こうした本格的な追跡システムを構築するのは珍しいという。