浙江省 温州の不動産相場急騰 住宅ローン金利の低下 購入規制の緩和を受けて 今年は不動産が好調 価格が急回復している 前年比で 上海市の不動産価格は28%上げて もっと凄いのは 広東省・深セン市では62.4%価格が上昇しているが このところは当局の打ち出した価格抑制策が効いて 前月比の伸び率は落ちてきている
中国関連では 中国への外資の投資額は1-4月に4.8%増加し4.8兆円の増加、特にサービス業への投資は3.36兆円と増加したとあり、中国への海外からの投資は減っていない巨大な人口と 年収の増加もあるので魅力のある投資先ということなのでしょう
日本でも 年率で 何割も不動産価格が上昇するような事もみてみたいね
安倍総理は党首討論で 長いデフレから 脱却したとおっしゃたが それは ワシらは感じていない
ガンガン 不動産価格が上昇するような事態になって困惑してみたい です
ワシらの業界 特に資源業界は 完全にデフレ一色じゃ・・
どんどんと 資源価格が下落してしまうし・・・
原油価格があがってきた と言うに なんで 金属価格が下がりますのじゃ・・・
納得がいかんわ・・・
銅相場は 銅価格 2月頃の安値付近に近づいてきてる
中国の不動産相場 みてみ かなり上昇しとるぞ
なんで 銅が上がらんのじゃ
中国では この数日 鉄屑相場が大きく下げた
日本でも 鉄屑相場が下がるかも知れん と 仲間達は皆 不安を感じている
昨日は 下がったら困るので 多少でも 未加工のくず鉄の在庫を減らしちゃろうと ワシもギロチンの付いた重機のオペレーターをやって過ごした
重機に乗っていたら 重機屋さんから 電話があって 一年落ちの0.9を1800万円で買わないか と電話があった 新品同然なら 安いな~ 金があれば買いたいが 金がないわ~
1800万円あれば くず鉄が1000トン以上も買えるよ~
込み銅を買っても40トン以上も買える
しかし 銅は安くなってしもうたな~
モノの価値が安くなっていく現象を デフレ現象と言う・・・
そんな時は 投資をする 意欲も無くなる 失せる
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三島の大王 継体天皇の 続き 3回目
元 関西外国語大学 金谷信行教授の書かれた文章から学んだ事 (昭和4年 岡山県の生まれ)
中国の古い史書 魏志倭人伝にも 書かれているように
その地、牛馬 なし・・・と記してある
なので西暦150年前後には 午(馬)は 倭国には居なかった
馬の初では 日本書紀の神功皇后記に
『降伏した 新羅王が、今より以後、長く馬飼になり・・・』
この話は 眉唾モノかも知れないが 新羅から馬が来た
神功皇后 新羅 若狭に ご縁 ということも しばしば古い話にでてくる
馬飼いのことが 出てくるのが 応神天皇の頃
応神は 神功皇后の息子になるんだったっけ?
(ちなみに 応神は 日本海にもご縁があるが 吉備の備前辺りにもご縁があると東内誠は考えていますが それはさておいて)
西暦400年代に 多分 この 学者のご推察のように 朝鮮半島から 馬が日本へとやってきた
大阪府高槻市 出土の 馬の埴輪などの学芸員の説明を聞くと
どうも この時代の 馬は今のサラブレッドの 2周りも小さい馬
この5世紀 乗馬の風習は急速にこの時代に広まっていったのは確かなようだ
そうなると 東内誠の実家に 午にのって 神が示現したという話も 西暦400年代か500年代以降ということに なる 吉備津日子命
吉備の国の古代史にも この午の出現は影響がある
そうなんだよ 我が家に示現した 神は 馬に乗って現れたことになっている
555年かな~ 西暦555年には 蘇我氏が 吉備の国にやってきて 直轄領の 屯倉の設置を行っている『白猪屯倉』の設置
継体天皇は 馬飼部を 旨く利用した
馬があれば 陸送も 移動も早い
西暦500年前後 継体天皇が 即位される時代に
淀川の畔(ほとり) 河内湾の周辺で 馬を飼うことを業としていた その首長が 馬飼なにがし・・・
大阪湾は 今のような陸地ではなく 生駒山のあたりまでも 海が入り組んでいて 内海となっていた
その 川のほとりで 馬の飼育を業とした 刺青をした連中
新羅からやってきた一族かも 知れない
西暦400年代では 倭国(当時の日本)は 朝鮮半島の南端も 倭国
みなま日本府だった 可能性も否定できない
(金谷教授は ミナマの事は書かれていない)