年末年始休暇の1発目、しびれを切らしチトカニウシへ。
タツと自分。タカシは家族サービス、これも大事なこと。
天気は微妙だが、少々なら行くしかない。なにせ今シーズンは電波塔にすら行ってはいない。
やはりよろしくはないが、今までではこれでも1番条件が良い。
行けるところまで行くしかない。
途中から雪が舞ってきた。視界も悪い。
先行者2グループはガシガシ行っているようだ。さすが若者たち・・・
でっ、おじさんグループはどこまで行くか悩んでいる・・・
雪も激しくなってきた。視界は極端に悪くなってきた。
撤退を望んでいるわけじゃないけど、もう帰るモードに入ってきている。
「せめて1258まで行ってもう帰ろう!」
2人の意見はすぐに一致。
今日は無理せず1258から滑って帰ることにした。
降雪&強風&視界なしだが、雪質はすこぶる良い。
安全に半端ない浮遊感を味わって下りていく。
滑った感は薄いが、抜群の浮遊感だった。
帰り道、なんか悔しさがつのり、天気関係なしで次の日も連チャンで、チトカニを狙うことを2人で誓ってタツと別れた。
続く・・・
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