遥か彼方の夢の白き斜面へ行けるかな?
スプリットボードを手に入れた今、スノーシューでは無理だと思っていた遥か彼方の夢の白き斜面へ行けるかもしれないという可能性が出てきた。
スキーの機動力に感心させられ、スノーシューの限界に嘆いていた最近、スプリットボードの可能性を信じたい。
本来ウッチャンはBCスノーボーダーで、とにかく滑ることが出来れば満足で、極上のパウダーならそれだけで歓喜していた。
昨年から夏山も始めて十勝の山も少しずつ登っているが、その苦しかった山を厳冬期に登頂して滑っている人たちがいる。
だんだんと以前とは山に対する考え方、求めるものが少しずつ変わってきた。
滑るだけではもの足りずピークを踏みたいという欲求も出てきた。これも夏山のせいだと思うし、若い人たちの羨ましいほどの厳冬期の山行に大きな刺激をもらうことになる。
多分以前なら、凄い人もいるもんだな~で終わってしまうのだろうが、その山にも夏に登っているとすごく現実的なことになってくる。スノーシューしかないのなら、それでもまだ夢物語なのだが、スプリットにしてからは全くの夢物語じゃなく、0%ではなく少しは可能性が生まれて来ているのだ。
それでも、スキーと全く同等の機動力を手に入れた訳じゃない。やはりスプリットのほうが落ちてしまう。それにモードチェンジの手間がプラスされる。
スキーで体力、気力も充実した若い人たちが成功させてる山行をウッチャンが真似をするとしたら、その若い人たち以上に時間も気力も必要とされるだろう。
今のウッチャンにはまだ無理かもしれない。だが可能性はゼロではない。いつの日か「ニペソツ」を登頂してデルタルンゼをぜひ滑走したい。
その前段として先日「トヨニ岳南峰ルンゼ」を滑走してきた。少しずつステップアップしていつの日か遥か彼方の夢の白き斜面へ行きたいものだ。
それでは
スプリットボードを手に入れた今、スノーシューでは無理だと思っていた遥か彼方の夢の白き斜面へ行けるかもしれないという可能性が出てきた。
スキーの機動力に感心させられ、スノーシューの限界に嘆いていた最近、スプリットボードの可能性を信じたい。
本来ウッチャンはBCスノーボーダーで、とにかく滑ることが出来れば満足で、極上のパウダーならそれだけで歓喜していた。
昨年から夏山も始めて十勝の山も少しずつ登っているが、その苦しかった山を厳冬期に登頂して滑っている人たちがいる。
だんだんと以前とは山に対する考え方、求めるものが少しずつ変わってきた。
滑るだけではもの足りずピークを踏みたいという欲求も出てきた。これも夏山のせいだと思うし、若い人たちの羨ましいほどの厳冬期の山行に大きな刺激をもらうことになる。
多分以前なら、凄い人もいるもんだな~で終わってしまうのだろうが、その山にも夏に登っているとすごく現実的なことになってくる。スノーシューしかないのなら、それでもまだ夢物語なのだが、スプリットにしてからは全くの夢物語じゃなく、0%ではなく少しは可能性が生まれて来ているのだ。
それでも、スキーと全く同等の機動力を手に入れた訳じゃない。やはりスプリットのほうが落ちてしまう。それにモードチェンジの手間がプラスされる。
スキーで体力、気力も充実した若い人たちが成功させてる山行をウッチャンが真似をするとしたら、その若い人たち以上に時間も気力も必要とされるだろう。
今のウッチャンにはまだ無理かもしれない。だが可能性はゼロではない。いつの日か「ニペソツ」を登頂してデルタルンゼをぜひ滑走したい。
その前段として先日「トヨニ岳南峰ルンゼ」を滑走してきた。少しずつステップアップしていつの日か遥か彼方の夢の白き斜面へ行きたいものだ。
それでは
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熱いですね~。
さて,デルタルンゼですが,僕も相棒に連れて行ってもらっただけで,自分の力で登って滑ったわけではありません。
だけど,とても印象に残る山行となりましたし,今シーズンのハイライトであったことは間違いありません。
僕もいつかは自分の力でデルタルンゼを滑れるようになりたいと思います。
トヨニ岳南峰ルンゼは,僕もぜひ来シーズンの厳冬期に行ってみたいと思っています。
できればペンギンカールも滑りたいなぁ…(笑)
残り少ない今シーズン。
おおいに楽しみましょうね!
いったいどれぐらいの人たちが、君たちの山行に驚かされ、刺激を受けていることか?BCも登山もしない、うちの社長が君たちのことを知っていたことが驚きである。それぐらい、今や君たちはすっかり有名人である。
ウッチャンが特に君たちのことを羨ましく思うのは、十勝の山をいとも簡単に登り滑っていることだ。ウッチャンの地元の十勝の山を君たちがやっていることだ。地元の人間にとっては大きな刺激だ!
息子のような君たちに大きな刺激をもらい、今後の目指すもの、目標が見えたシーズンになりそうだ。
ウッチャンもあと20歳ほど若ければ、ぜひ君たちに同行したいぐらいだ。
君たちはこれからいい年代になっていくだろう。その卓越した体力と熟練した経験でもっともっとウッチャンたちを驚かすような山行をおこなうことになるのだろう。
これからも、君たちの素晴らしい山行を大いに期待します。ウッチャンもちょっぴりチャレンジしていきます。
それでは