今日は確定申告申請最終日となりましたわ~
しかし、自宅でパソコンが使えない(wifiが故障の為)、今年の申請は断念することになりました
仕方ないです。税務署まで行くには時間が無いので・・・・。
ガックリの私。深紅の椿の花が私を慰めてくれました。
夕陽に照らされて綺麗
今日は確定申告申請最終日となりましたわ~
しかし、自宅でパソコンが使えない(wifiが故障の為)、今年の申請は断念することになりました
仕方ないです。税務署まで行くには時間が無いので・・・・。
ガックリの私。深紅の椿の花が私を慰めてくれました。
夕陽に照らされて綺麗
今日は午前中、確定申告作成でパソコンに釘打ちされた時間を過ごしましたわ~
やっと解決策が見えて入力したのですが、1枚の源泉徴収票が見つからす・・・・。昨年より、還付金が少なくなってしまいました。
これなら、探してみようと郵送されてきた書類入れを探したのにみつからず・・・・。昨年暮れにずっとまっていた郵便物にはなかったよ
一体、一体どこへ
ここ数日、じっくりと探すつもりですわ
自己管理が出来ていない自分に苛立ち 午後はスッキリと過ごしたいわ~
今日は午前10時より、「おくの細道講座」最終回に出席しましたわ~
今日の最終回、今日は「越中路」の黒部四十八か瀬と言われる数えきれないほどの川を渡り、金沢に入る「卯の花山・くりがら谷を越えて、金沢には七月中の5日也」ここで一笑という弟子が昨年の冬に亡くなったことを知った。
「塚もうごけ我が無く声は秋の風」という私の記憶にもある歌が作られた。
そこから山中温泉で同行していた弟子の曾良が持病の為、伊勢に帰ることになった。「今日よりや書付消笠の露」と芭蕉は曽良との別れの歌を書いている。
永平寺、福井、敦賀を経て大垣に無事にゴールして芭蕉の奥の細道は終わった。大垣には曾良迎えにでて再会したのでした。
この講座の最後に講師は「おくの細道は、「行く春や鳥鳴き魚の目に泪」の句で始まり、「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」の行く秋ぞで終わっている」との解説でこの講座は終わったのでした。
芭蕉の長い長い旅は終わり、芭蕉は「おくの細道」をまとめ上げてたのでした。 すごい体力の持ち主だったのですね。
私もこの一部を歩いてみたいと希望が湧いてきた講座でした。
ランチは壽割蕎麦とネギトロ丼
今日は午前11時~、OB会蕎麦打ちの会に参加しましたわ~
市の施設にある調理室を借りて毎月開催していますが、私は試食会の際に参加しています。
今回で3回目だったかな~
今日のそば粉は茨城産、福井産を使用。早速、指導者2名によりそれぞれを作ってくれました。それを試食。やっぱり、出来立ての蕎麦は上手いですね。
その後、参加者が指導者のアドバイスをにより捏ねて、切ってお持ち帰り用に作りました。私は打つことはしないで見学のみ。
友人が打った蕎麦を私がそれを頂くってことです。
ということで、午後2時30分まで見学兼試食会。
帰路、友人宅へお伺いして、2本のシャンパン2本、350mlの缶酎ハイ&ビールですっかり酔ってしまったけどね。話題か終わらずに遅くなってしまいました。
お酒を飲まないご主人様にドライバー役していただき帰宅。
今日は午前10時より、「おくの細道」を読む講座に参加しましたわ~
今日は芭蕉が山形の立石寺を訪れる。一見すべき価値があるということで尾花沢から7里も戻って訪れたという。
「山上の堂にのぼる。岩に巌を重ねて山とし、松柏年旧、土石老いて苔滑らかに、岩上の院々扉を閉じて物音きこえず。」と記して、感動された様子がうかがえました。「閉さや岩にしみ入る蝉の声」の名俳句が出来たようです。
そこから最上川を下る。「最上川はみちのくより出て、山形を水上とす。ごてん・はやぶさなど云う難所有」という言葉から最上川は険しい様子がうかがえますね。現代の最上川はどのような様子なのでしょうか
「五月雨を集めて早し最上川」
羽黒山を訪れて「延喜式によると羽州里山の神社」と書いてあるが、「黒」を間違えて「里山」としたため、羽州黒山を中略して「羽黒山」に至り現代もその呼び名になっているとのこと。
等々、芭蕉の魅力を感じた講座でした。来月が最終回となります。