こぶちっ子の天天向上

平々凡々の日常生活の中にも日々の活動、眼にふれたこと、体験したこと等を日記として記録しています。楽しく元気に!

小田原町歩き

2021-11-10 20:49:24 | 旅行

今日は秋晴れの天気に誘われて小田原の街歩きを楽しみましたわ~

 

午後1時30分過ぎに小田原到着。小田急線車内からは紅葉らしき風景は見られず・・・・。

本殿でお参り。

 

平日の小田原駅は以外にもうひっそりとして、原因はやっぱりコロナ禍でありまだまだ賑わいは少ないのかもしれませんね。

 

「魚力食堂」でお刺身定食食べてから、街をぶらぶら歩いて「松原神社」をおとづれました。

松原神社を参拝。本殿手前には「大吉の石亀」この亀に10円のお賽銭で10年、100円で百年、1千円で千年長生きできるそうですよ。ほんまかいな~

 

そして、御幸が浜へ向かいしました。風で海は荒れていましたが、快晴なので大島がみえました。

海の向こうには伊豆半島ですね。

 

この海辺から200mの場所にある寺院 正恩寺の山門は木製でした。長い年月で危うくなっていますが、それは歴史を物語っていました。

この場所から国道1号線の「かまぼこ通り」へ。昔ながらの薬剤店(薬局)風情があって良いですね。

その後、小田原城へ向かいましたが、期待していた菊の展覧会は既に4時で終了となってしまったので城の周りを歩いて駅へ向かいました。

市のマンホールは小田原城と箱根の山。

 

駆け足の小田原歩き、今年の3月末依頼の訪問でした。次回は正月の七福神巡りで歩こうと思います。

駅地下のお店で小田原ならではの食材を購入して帰路へ。 午後6時過ぎの電車内はそれなりに混雑していました。


GoTo トラベル

2020-11-09 16:57:28 | 旅行

今日はGoToトラベルで同行者の予約をしましたわ~

 

私は既に申込、支払い済みなのですが友人が行きたいというので追加申込をしました。

Emailで回答があり、支払い金額が正規の旅行代金になっていました。e-mailで問い合わせすると、「間違いでした。改めて請求させていただきます」との回答。

旅行者でもこんなミスがあるんですね。 これを知らないで振り込んだら4,500円以上も過剰請求になってしまいます。

これで、正月以来の友人と日帰り旅行を楽しめます。でも、12月2日に行くのです。紅葉を期待しているのですが・・・。

 

さて、これで準備万端で後は当日の天気が良ければ最高なんだけどなあ~


生憎の雨

2020-10-17 16:51:31 | 旅行

今日は朝から雨、それも肌寒い雨となりましたわ~

 

荷物をフロントに預けて少し散策をこころみましたが・・・・。ただ濡れるだけ・・・ 1kmほど散策を試みましたが足元が濡れてきたのでこの旅は打ち上げにしました

ホテルで荷物を受け取り、会津若松駅へ向かいました。

 

駅構内の売店で地酒を購入して、10時の磐越西線「郡山」行き乗車。しばし、車窓の景色を楽しみました。

車窓から眺める景色はまだ紅葉には2週間ほど早い感じです。

稲は収穫がまだされていない田圃は黄金色に雨に濡れて穂を垂れていました。

 

この雨で旅行者が乗車してきて、車両内は予想以上に混雑してきました。やっぱり、「GoToキャンペーン」の影響があるのですね。

11時30分過ぎに郡山到着。

駅構内にあるレストランで旅の締めくくりに具たくさんの「ちゃんぽんうどん」と季節の栗シャーベットを食べました。美味しかった

 

郡山から新幹線で大宮まであっという間に到着。

自宅には午後3時前に到着でした。

雨で最後は残念でしたが、会津藩の歴史を知ることができて有意義でしたわ。これから現実に戻りますう

 

 

 


会津若松駅

2020-10-16 13:33:59 | 旅行

今日は会津若松の名所巡り、午前9時過ぎにまずはスタート地点の駅前観光案内所で1日フリー乗車券(600円)を購入しましたわ~

 

駅前通りはなんだかひっそり・・・・(私の住む地域と異なるので静かさを感じました)

 

その駅舎は会津らしい鶴ケ城を想像させる駅舎がうれしいですね。会津に来たぞって気持ちに盛り上がりました。

 

また、駅前広場には「白虎隊像」飯盛山方面を眺めている銅像です。それだけ会津を愛している姿に心うたれましたわ。

さて、9時30分発のバスに乗車してまずは鶴ヶ城へと向かいました。


鶴ヶ城

2020-10-16 12:24:58 | 旅行

今日は会津若松の名所巡り、駅前で「1日フリー乗車券」600円を購入して駅前より出発しましたわ~

 

会津若松市内道路は卍のようにバスが運行されているのが特徴のようです。

今私どの方向にいるの?って感じでした。

無事に鶴ヶ城に到着。

大きな石垣に囲まれている城は立派に聳え立っていました。

城内には会津藩の歴史がたくさん展示されていました。それを読んでいると時間が足りないわ~

5層の天守閣から眺め市内とその先の山は飯豊連峰かな?

城内にある「麒閣」(りんかく)という茶室。

以下、

天正19年(1591年)、茶道の大成者である千利休は、豊臣秀吉の怒りに触れ死を命じられました。利休の茶道が途絶えるのを惜しんだ当時の会津領主蒲生氏郷は、利休の子少庵を会津にかくまい、徳川家康とともに千家復興を秀吉に願い出ました。その結果、秀吉の怒りが解け、少庵は京都に帰って千家を再興しました。千少庵の孫により、武者小路千家、表千家、裏千家の三千家が興され、今日の茶道の隆盛に至りました。

少庵が、かくまわれている間、氏郷のために作ったとされているのが「麟閣」です。千家再興の地として茶人に知られ、その故をもって他の茶室にはない、三千家各家元の扁額が掲げられています。

戊辰戦争で会津藩が敗れ若松城が取り壊される際、城下の茶人森川善兵衛は貴重な茶室が失われるのを惜

静かな茶室もよかったです。境内にある松の木の下にたくさんのキノコを見つけました。

広場には修学旅行?が大勢記念写真撮影していました。

石垣は立派で歴史を感じました。カメラの空データが少なくて撮影できなかったのが残念でした。

 

さて、次は白虎隊の飯盛山へ向かうことにしました。