平成の清算

今日は平成最後の日、私の平成最後の日は平成での思い出を整理しましたわ～

これまで私なりに大切にしてきた物や思い出写真などを机、書籍棚にあるものをすっきりと整理したいとの試みでした。しかし、意外にもこれも大切あれもこれも大切と思い出に浸るとなかなか難しい整理でしたよ。


まだまだ、どっさりとある平成の思い出。早く思い出から断捨離したいという気持ちにならないとすっきりしませんね。

午前、午後と思い出に浸りながらの作業ははかどらず・・・・。

今日も雨、気持ちもすっきりしない、GWです。明日こそ晴れになってほしいと願っている平成最後の日を過ごしました。

高石神社（川崎市百合丘）

今日は平成最後になる寺社巡りをしましたわ～

小田急線百合丘駅から急な坂道を上り（息切れするほどの急坂）、たどり着きました。何という急な坂道。この地域のお住いの方々は日常生活に使っているのには驚き　私なら絶対に住まないと思う。

緑に囲まれた神社です。

更に階段を上ると本殿



ネットで調べたら以下のとおりです。


東を望めば東京を指呼の間に晴天には遠く地平に房総の山が霞み往時は品川の沖に白帆を望見する事が出来た市内多摩丘陵にあって海抜百３０米「お伊勢の森」高石神明社の創建は承應甲午三年（１６３４年）時の地頭加賀美金右衛門尉正吉の建立と御神体に記しあり。

外に高石地内に三社あり、本村には古くから熊野社あり熊野三社大権現を祀り元和七酉年（１６２１年）奉再造熊野三社大権現成就牧記されたる標札あり、その創建詳ならず。元和以後宝歴三年（１７５３年）安政四年（１８５７年）の再造棟札が現存す。　春日社は字山後に、八幡宮は鳥沢に在りたるも、その石小祠現境内地に移転しあり、その創建と文詳ならず。

明治３９年４月（１８６３年）一村一社の勅令あり、大正１１年（１９２２年）村四神社の合祀の儀整い、神明社、熊野社の解体材を用い高石神社として本殿、教殿、拝殿の三殿を造営い神明社熊野社・春日社八万宮の４社を合祀し以来６０有余念を経遇す。


確かに山の頂にあるので展望は良さそうですが、今日は緑の木々でその展望は見られず。
静かな神社でした。

ここから「香林寺のの五重の塔が見えました。今日の目的の場所です。

草木燃える季節

今日は自然に触れあいながらこの季節を感じつつ、平成の思い出に浸る日でしたわ～

平成元年、私は何をしていたかしら　マラソンに浸っていた日々だけは記憶しています。そんな人生、大いに謳歌して日々を過ごしてきたんだわ

なんでそんなにマラソン三昧だっていうと、今思うに勤務がきつかったので、気分転換だったということが判明。
現在はそんなストレスは無い、すべてが満足とはいえないけど日々を楽しく過ごしているです。

日々、ウオーキングで外を歩くと自然の世界が目に入ります。今、まさにその自然が美しい季節ですよね。



ウオーキングの際に見つけた今月の言葉、「いのち微笑んで草木萌えるいま」正にこの季節です。

残り2日、新しい元号「令和」。私にとってはどんな未来があるのでしょうか　まさに「心萌えるいま」ですわ

体調不良の日

今日は朝から頭痛で横たわっていましたわ～

昨夜の飲み会が影響しているのかな　しかし、二日酔いような気持ち悪いことはないので、単なる頭痛かもね。
水をたくさん飲んで・・・。

今日は午後1時より中国語授業がありますが、そんな元気は無いです。仕方なく、学校へ電話「今日は体調不調で欠席します。老師のお伝えください」

それから再び横たわりました。正午過ぎに頑張って昼食を食べることはできました。
最近気温差が大きいので風邪かもしれませんね。

今日からGW突入ですが、私は特に予定もありません。家の大掃除でもしようかと思案中。

詩吟の練習

今日は平成最後の詩吟の練習に参加しましたわ～

午前１０時、練習開始。今日は１名が欠席でした。

今日の練習は６月２１日に開催される吟詠会での練習。私は独吟で「漫述」佐久間象山の作品を吟じます。この吟は３月の昇段試験で吟じたので練習はできていますが、一部指摘の部分を修正して独自で練習してきました。その結果、今日は講師よりお褒めのお言葉を頂戴しました。

その後、連吟の練習となり始めて吟じる「春望」。有名な漢詩ですが、吟詠は難しかったわ　何度も修正させられて

男性の連吟が３人の予定が１名が参加できないので２名で参加することになりました。

こうして今日の練習はあっという間に時間が経過しました。

正午、いつもの蕎麦屋で昼食

次回の練習は５月１７日となります。明日から黄金週ですが、特に予定もないので詩吟の練習に励むことにしますわ。