今日は秋のお彼岸で休日で午前の散歩に2km程離れた場所にある慰霊塔を訪れましたわ~
今日は気温が30℃声の真夏日になる予報で陽射しが強く日傘持参して歩きました。
この慰霊塔は市の戦没者の慰霊塔で緑多いこの場所に建てられたということが石碑に書いてありました。
緑に囲まれて、今日は残暑の陽射しが差し込んで、戦争によってお亡くなりになった人の霊がここに祀られているんですね。合掌
広い敷地は何故か今日はひっそり。
「さくら咲くころは帰れるかも知れぬ むなしく過ぎし六十年の年月」
戦争を知らない私は思わず涙が流れるようなこの句に私は心を打たれました。
今年の6月頃、この地に梟の親子が生息していたとのお話を聞きました。もう、梟親子はこの地から転居したようです。
お彼岸にこの地へ足を運んで・・・。お国のために命を落とした多く戦没者に合掌
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