印伝の財布

今日は夕方、一駅散歩で隣駅のデパートで開催中の「日本の伝統」と題して昨日からスタートしていたので、チラシ持参でデパート５階の催し物売り場へ行きましたわ～

 

第一の目的は「靴」の購入でした。チラシの靴が目的ではなかったのですが。ついつい視線が春先用に向けてちょっと高価な靴と普段履きの靴を２足買いました。とても履き心地良いので幅広い私の足でもきれいに見える靴なんです。昨年も２足購入。

 

そして、ぶらぶらと伝統作品を見てから「印伝」の売り場へ。昨年購入した財布を見せて「この財布は何故か半年くらいなのに、皮の部分かこのように擦り切れているようなんです」と言いました。

女性販売員「これはちょっと・・・・。でも、当店の商品ではないので・・・・」と戸惑いもあったようです。

トンボ柄で気に入っていたのに・・・・。なんていう事で・・・・　販売員「でも、ちょっとひどいですよね」と言われ、その後「当店での商品はこれなどいかがでしょう」と押されてしまったんです。

私は「まだこの財布がボロボロになるまで使うつもりです」とは言ったですが、お値段を税込み３０，０００円まで下げてくれました。

結果、２９，７００円税込みで手を打って、結局購入。これがその印伝の財布です。

確かに使い買っては良いし、カードもたっぷり入るしと私の新しいもの大好き性格で私の本当の財務省が怪しくなちゃったわ。

自己満足は幸か不幸か　これから株価が値上がりしますように・・・・。