今日は午前中、突然の電話で「市から紹介されて電話しました。生活保護について相談したいのです」という話でしたわ~
私は一瞬驚きましたが、どうやら我が家の近くのアパートにお住いのようでした。
まずは、氏名、住所と電話番号をお伺いして再度私から連絡することになりました。
私は一番どう対応したらよいかの方法を考えて約20分にまずはその住宅を訪問したのですが・・・・。2棟あり、どちらがお住いなのか・・・・表札みても書いてないしポストにも・・・・。
仕方なく、部屋の呼び出しブザーを押したら、人間違えでした
ならば別棟の部屋を訪れましたが、留守なのでお伺いした携帯電話にかけました。「私は今、イトーヨーカ堂のフリースペースにいます」ってことで私が向かうことにしました。
78歳にしては、身なりもきちんとされていました。目にはアイシャード塗っておしゃれな女性でした。
そして、一応気がかりな個人情報をお伺いして・・・・。結果、息子さんと同居しているが、その女性はまだまだ働きたいという。しかし、賃貸住宅なので家賃が高いことも問題あり。
年金の68,000円程度では生活はできないと・・・・。「私は100歳まで頑張ります」って言っておられました。何と前向きな女性なんでしょう
その後、地域の包括支援センターへ相談に行くことになり私が同行しました。
私は紹介のみで個人情報問題もあるので帰宅。
午後3時過ぎ、その女性から電話あり・・・・相談の結果は全て生活保護対象にはならないとの回答でした。
このご時世、会社も倒産して働きたいけど職が無いという現状問題。今後も同様なことが多発するかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます