アンティーク青葉2021

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一日の終わり

2024-05-20 21:20:17 | 日記
一日は、夜中に盛り上がっておわる。
ずっと前に、家の近くの方が、借金、400万円が返せずに、家を手放して去っていった。
私は、恋こがれた人からふられて、うつになってしまって、ついには入院状態になったが、偶然再開したら、オカメになっていた。
オカメと借金、このふたつが私に科された咎なのか。
ワイシャツは、ハイターを最近使っていないので、襟が黒い。
小学校のとき、母が襟を白くしてくれたことが、申し訳ない。
申し訳ない、が人生の標語のようだ。
その母は、私が調子が悪いのを心配して、本代をくれた。
親孝行ということばに泣ける。
食費を節約しよう、と思うに、ファミチキを食べたくなる。
今からの人生どうなるのか。
よのなかには、離職する若者も、その親もいるはずだ。
なにか、いっそシェアハウスにでも住みたい。
そんなところあるのだろうか。
シェアハウスも3万する、というのは、実家に逼塞するしかない。
世の中、景気のいい話ばかりだが、こういうこともあるのではないか。
それとも、なにか、世の中は景気がいいのか。
笑いは、もらうもの。
笑顔ももらうもの。
野の花は、私の生きる理想。
聖書は大切だ。



じぶん

2024-05-20 17:46:20 | 日記
自分は、胸を痛めている。
だから、会話は苦手だ。
とくに3時までの日中がつらい。
昼は事務をたまにしている。
午後の風が吹くと、タバコを吸って落ち着く。
長く生きとくつもりはないがなかなか死なない。
思うに、現代の病は、心の故郷の無いことだ。
大企業に努めても、転勤があり、地元に勤めても、配置転換がある。

現代は、故郷を喪失させていく世界である。当然、子供も配置転換と転勤に耐えられるスーパーエリートを目指さざるを得ない。

しかし、そういった人々だけであろうか。

私は、胸が悪い。
だがタバコ飲みである。

一日誰とも話さないこともある。
しかし、話さないことは、昔、あった。
しかし、このitの今も日本社会は変わっていないのか。

と、日本をめぐるぐちになったが、ほんとは自分がなさけないことである。

夕暮れ時になると元気になる。
それまでは、元気じゃないときは読書をすることだ。

つまらない日記

2024-05-20 14:57:53 | 日記
なにをすればいいかわからないときはなにもしない。森見登美彦の小説にあったナポレオンの言葉らしい。
しかし、なんか仕事がつらい。
といってなにもしていない。
仕事しないあまりリストラになりそうだ。
自分は、歴史の教師を目指してきたのに、雑務で参りそうだ。
このブログは、健康な人のブログ広場なのに、
ひとり不健康ブログだ。
といって、以前のように授業がだめというわけではない。
根本は人手不足を原因とする仕事の増大と自分の不器用さだ。
だれか仲間はいないかな。
問題は、自分には推進力がはなはだ無いことだ。
しはらく前は、哲学書を読んでいた。
けれども、教えるねたにはなっても、身についてはいない。
世の中を皮層にせせらわらいながら渡っていくことはできない。
せせら笑われる方だ。
先日、森見登美彦の有頂天家族を買って読んでいる。
金もないが、このくらいが、精一杯の抵抗だ。
あと、タバコとコーヒー。
ほんとタバコは嫌われものになったな。
ブログは、まだいいらしいし、何人か来訪者もあるので書き続けたい。
タバコは駄目だがスマホはいいか。
まあ、別に害は無いし、
溜まっているものを出すのはいい。
しかし、何時間も椅子に座るのは、疲れる。
皆さんは、どうしているのだろう。
あと数ヶ月で63歳になります。
ぼんやりと不安定な独り身です。
お金のために、首になるまでやめられません。
はりきってない人は、どうやって時をすごすのか。
日本の職場はタコ部屋なのになんで人は孤独なのか。
私は、神経のゆるんだときは、タバコを吸いたくなります。
いけないのでしょうか。
えたいのしれない、仕事でなやむ、貧乏人でした。
なんのまとまりもなく、すみません。
話し相手が90を超えた母だけなので。

夢と睡眠

2024-04-07 22:11:39 | 日記
夢は、昔の人たちにとって、現実より重視されるものであった。
例えば、親鸞上人など。

ボロを着た女性が、ふと出て来て、お金なんて無くてもいいのよ、と言う。
たしかに、昔、その女性は、そう言ったのだ。
私には、まだまだ知らない世界がある。
ありすぎるほどにある。

しかし、今や、先はないし、金もない。
なにより、人に会いたくない。

ただ、本を読むことを細々続けて行きたい。


彼女と思想

2024-03-31 02:16:10 | 日記
最近、鎌倉思想、あるいは霊場の本を読んでいたら、最近の状況を、心の劣化という言葉で、捉えていた。
霊場めぐりが、関心を呼んでいる。
私も考えたが、足が劣化しているのと、あんまりお願いしたいこともなく、近場の遺跡をたまあにお散歩するかな、と思った。
後は、昔の岩波講座日本歴史を読むことにした。
しかし、佐藤弘夫教授の本はためになる。
心の劣化というが、そもそも今は、思想の枠というものがない。
悪党の跳梁する、中世のようだ。
続く円安で、物価は上昇を続け、賃金は、どんどん相対的に下落している。
旅行をするにも、お金が不足している。
インバウンドが賑やからしいが。
かつて、紙幣バブルをあら治療で終わらせた松方財政と言うのがあったが、今回はどうなるのか。
時々夢に彼女がでてくる。
彼女は、なにを思っているのか。
ふと、買い物に原付で出掛けると、皆歩いている。
街は正常に動いている。
しかし、新聞、スマホでは、犯罪で一杯だ。
日本中世思想は、躍動と混乱で一杯だ。
しかし、それでも、思想、歴史にまだ枠組みがある。
つまり、枠組み、パラダイムがあるようだ。
現在は、選挙もあるが、国ががたがたになっているような気がする。
私は、あと三年間働くのだが、毎日、家に帰り、くたばって寝るだけで、休日も寝ているだけ。
彼女は、なにを考えているのだろう。
おそらく、日常生活というパラダイムのなかで考えているのだろう。
そのパラダイムが、外縁から、成り立たなくなってきている。
私に、あるのは、ひとり生活のパラダイム。
私ひとりの物語。
子育てとは、もう一つの物語を紡げるようにいくこと、だとエマニュエルトッドは言っている。