アンティーク青葉2021

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それからのこと

2024-06-16 16:32:23 | 日記
さっきまで、土屋賢二の幸不幸の分かれ道という本を読んでいた。
最近、思わぬ出費があって、心臓が悪い。
この本は、緻密とユーモアで、生きて行こうというものだ。
一地方の貧民には、ユーモアも緻密も余裕がない、と思っていたが、貧困を体験しても、ただそれだけでは、なかなか循環的思考から抜け出せない。
コンビニは、やたら金がかかる、やはり買い物は、ドラッグストアだけにしないと。
などと思いながら。
しかし、仕事を辞めても働きたい。
体力はないが。
しかし、潰しの効かない職業なので、つぎは、工場勤務とかをしたい。
私は、本を読む。
スマホでは分からないことが、ある。
難しい本は、永く時間を潰してくれるので、経済的効果がある。
しかし、哲学書は日本語の原点をはじめから読んでもわからない。
などと言いつつ、土屋氏の紹介で、アリストテレスを読もうと思っている。
貧民とアリストテレスと言うのもいい。





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