芸能界でいうと、かろうじてわかるのが、(中森)明菜ちゃんと、聖子ちゃんで、妻は明菜派だそうです。
実は私は、隠れ聖子ちゃん派で、このことは妻にも内緒にしています。
聖子ファンといっても、ポスター一枚買ったこともありませんので、ファンといえるかどうか(自分でも疑問です)。
まぁ、楽曲は好きでしたね。
私たちの年代のアイドルといえば、中三トリオで有名な、森昌子、山口百恵、桜田淳子です。
ちょっと元気なじいさんがたの会話です。
70代男性
「森昌子は、だんだんきれいになったなぁ。はじめはかなりださかったけどなぁ。」
同じく70代
「山口百恵も最後なんて、すごくきれいになったぞ。」
70代後半秋田の男性
「おいおい、桜田淳子を忘れてないか?三人のなかでは、一番かわいかったぞ。」
どうでもいい、老人の会話でしたね。
聖子ちゃんファンとしては、晩年の不幸は、心が痛みます。
アイドルとしての最大限の成功が、人生の幸福とはならないなんて、人生とはとても難しいものですね。
今、私のマイブームがあります。
広瀬香美のピアニシモをスマホで聞いてます。
スローバラードで、心がいやされ(浄化され)ます。
画面もとてもきれいで、ピアノが潜水艦やロケットに変わり、大海原や、宇宙に飛び出していきます。
ピアノの宇宙船は、孤独のようで、でも、深くて強い愛に包まれていることを感じることができます。
歌詞は、一人の人への、強く深い愛を語ってはいますが、実は(映像も相まって)とても広がりのある愛を語っているように、私には思えてなりません。