過去に置き忘れたもの ~この世はじまり(6)
少女は髪の色も、目の色も違う養母のもと、大切に育てられますが、何か過去に置き忘れたもの...
信じるということ ~この世はじまり (7)
なぜ少女が、何か過去に置き忘れたものがあると思ったのか、親の愛にめぐまれ、親の愛を疑っ...
御霊(みたま)の力
私がこのブログを書く動機となった出来事がありました。あと少しで、一年が経(た)とうとしています。とても若くて、将来が楽しみで、私から見ても、誰から見ても、輝かしい未来が見えている気...
この世で一番大切なもの ~この世はじまり (8)
祖父があるとき、この世で一番大切なものは何ですかと聞かれ、少し考えてから、「信じることだと思います。」そう答えました。私はそのとき、偶然その言葉を耳にしましたが、正直そのときは、そ...
人間創造 ~この世はじまり (9)
それでも、私をだまして、何らかの利益を得ようしているかもしれない、などと言う人もいるかもしれません。 神が何らかの利益を得ようとすることはありません。神は人間を創造(つく)り、今こ...
人間創造 ~この世はじまり (10)
神が人間を創造(つく)ろうと思われた。しかし、そんなことは信じられない、そんな証拠はどこ...
人間の親 ~この世はじまり(11)
月様が日様に相談します。人間というものを創造(つく)り、その人間が無邪気(むじゃき)に、に...
世界の出現 ~この世のはじまり (12)
この世、この世界はまだ出現していません。なぜなら、神はこの世界を創造(つく)ろうとしたわけではないからです。人間をつくろうとしたのは、まちがいないのですが、この世界ではありません。...
世界の出現 Ⅱ~この世はじまり (13)
神という存在が、人間をつくるという意志をもって、たましいという存在と共同して、人間を創...