感情はたましいの声 (2)
イマココLIFEさんの、「正論は小さな声で」を読んだら、自分のなかのモヤモヤに少し気づきました。私も最近、小さな日常のなかで、自分の中の怒りを、おさ...
これからをどう生きるのか
私がブログを書く動機となった出来事があってから、一年が過ぎようとしています。同時に、自分の出発点というか、原点を確かめたいという衝動がありました。それで、...
妻の嘆(なげ)き
妻との会話で、たまに、名前のことが話題になるときがあります。どんな(名前についての)話題になっても、最後は妻の(名前についての)嘆(なげ)きで終わるのがつねです。それは妻の名前が、...
心を浄化する
私はすこし短気なようです。自分ではあまり自覚してなかったのですが、最近気がつきました。ちょっと、そのことについて指摘され、とても腹を立ててしまいました。車に乗っているとき、週に一、...
人生の収支
物事の終わり際(ぎわ)というか、去(さ)り際というか、最後の決算をしっかりするということは、とても大切な気がしています。私は、有名人のニュースなどはとくに関心はないのですが、自然に...
これからをどう生きるのか (2)
なんか映画のタイトルみたいですね。こんなこと考えるのは、若い人のはずなのですが、私はもう若くはありません。若くないどころか、人生の最終局面にいることに、はたと気づいてあわてています...
これからをどう生きるのか (3)
(私がそうと信じる)天よりの指示は、とても具体的なものでした。私には、ほぼほぼ同じ時間を共有した、とても深い縁を感じるいとこがいます。性格が合うとか、一緒にいて、楽しいとかというわ...
一瞬を生きる
結婚後、まもなくして、妻が妊娠しました。予想外の展開でしたし、そんなにうまくいってもいいものだろうかと、ほっぺたをつねりたくなるような(うれしい)瞬間でした。そうはいっても、妻は子...
一瞬を生きる (2)
妻の出産が始まったとの連絡があってから、3~4時間がすぎていました。ずいぶんと長い時間がたった気がしました。何も手に付くはずもなく、ぼんやり...
一瞬を生きる (3)
何とか無事(妻の実家のある)〇〇市内に着くと、義父と待ち合わせて、妻が運ばれた病院に向かいました。病院に着き、妻の病室に案内されると、そこに看護士さんがちょうどおりました。看護士さ...