
命について語ってみよう (3)
所用で車に乗っているとき、エルトン⋅ジョンの「僕の歌は君の歌」を、聞いていました。この歌の素朴(そぼく)なメロディ、歌声を聞...

やさしい木枯らし
妻と買い物に出かけると、少し強めの風が吹いていました。妻が「これは木枯(こが)らしよ。〇〇さん(ニュースキャスター)が昨日...

やさしい木枯らし (2)
私の奥さんには、少し霊感があるようです。霊感があって困ることは、電化製品の不具合(ふぐあい)が起きることです。幸いそれで、故障したということはありませんので、まぁ許容範囲といったと...

私のなかのもう一人の自分
私の学生生活は、私にとってそれなりに満足のいくものでしたが、それでも、もし、やり直せるとしたら、別の生き方があったかもしれないと思うときもあります。もっと厳しい、ぐうたらな自分を叩...

私のなかのもう一人の自分 (2)
私の義理のおじについて、どんな人だったのかは、おじのお葬式に出たとき、(おじの)姉弟に話を聞く機会があって、なんとなく納得しました。弟さんは...

私のなかのもう一人の自分 (3)
私のなかに、もう一人の自分がいて、それは、普段は表にあらわれることはない。ただ、それは普段は意識上にあらわれないというだけで、自分の無意識のなかにいる自分なのだから、本当は自分その...

眠(ねむ)り
夜中に用事があって、車で出かけました。少し仮眠をとっていこうと思い、1時間ぐらい布団に入りましたが、うまく寝れません。寝れませんでしたが、布団のなかで目をつぶって、ぼんやりとしてい...

心 (こころ)
私のなかで思い出深く、心に残っている先生がいます。ほんの短い出会いでしたが、忘れられない出会いでした。このことは、ブログ...

心 (2)
私たちが生きるということを、現代の科学的、合理的思考をもとに考えてみます。現実という巨大で複雑な物質世界のなかで、宇宙という想像を絶する巨大な空間のなかで、宇宙のかたすみの、地球と...