

記憶の迷宮
一ヶ月に一度くらいお会いするかたがおります。不思議とご縁があったみたいで、お付き合いがあります。老人の一人ぐらしなので、ちょっとした生活上のことで、お手伝いさせていただくこともあり...

察するということ (2)
人にとって、貧困、貧しさというものは、まず最初に、食べるということに直接的につながってきます。このことだけは、その人がどんなに人格者であっても、賢くてもどうにもなりません。まして、...

察するということ
スーパーの店頭の書棚に、NHKのラジオ深夜便(番組)の本が売っていました。見出しに、西田敏行さんのインタビュー掲載とありましたので、少しだけ立ち読みしてしまいました。(NHKさんご...

幻が永遠に変わるとき (5)
これまで、さまざまな霊的指導者がいっているように、命は永遠であり、死は見かけでしかないとすると…そうなると、この世界のしくみがかなり、違って見えてくるかもしれません。私たちが不確か...

幻が永遠に変わるとき (4)
私の不十分な、量子力学の解釈を、ずいぶんと長々してしまいました。専門家として、ちゃんと...

幻が永遠に変わるとき (3)
量子論は最初、かなりオカルト的な目でみられていたのだそうです。このことが理解できるのは、世界中に誰もいない…(だろう)また、アインシュタインも、「神はサイコロをふらない」と、反論し...

幻が永遠に変わるとき (2)
途中、私は、観測されたときという言葉を使いましたが、この観測という言葉がくせものです。これは量子論の解説書で、最初に出てくる言葉です。この、観測するという意味がなかなかわかりません...

幻が永遠にかわるとき
NHKで、「量子もつれ」についての番組をやっていました。私の好きな分野ですので、録画して見ました。私は基本、理系ではないのですが、この世の原理を追及しているものには、...

ラストクリスマス (2)
よく、「人生は一度きりなんだから、自分がほんとうにやりたいことをやるんだ。」という言葉を聞きますが、ほんとう...

ラストクリスマス
年末から正月にかけて、DVDを見ていました。昔見たテレビ番組で、「ラストクリスマス」です。織田裕二、矢田亜...