見出し画像

時の関守

宗教 (2)

私たちの社会が、まだまだ未発達で、狩猟生活であったり、家族単位の小集団で生活していた時代。
部族で生活している時代。
そこには、きっと今の生活からは考えられない、とても困難な生活があったのだと思います。
最近では、東北地方の今も昔も、変わらず寒さの厳しい地域に、古代の遺跡が発掘され驚きました。

そこには、本当の意味で、人間らしい生活があったのだよと、天はお示しくださっています。
今の時代から考えると、その粗末で不安定な生活であっても。そこには、どんなお互いであっても(強くても、弱くても、役に立っても、立たなくても、そんなこと関係なしに)尊重し、食べ物を分かち合い、たすけあう素朴な営みがありました。
いつからなのでしょうか?
文明が生まれ、豊さが生まれると同時に、豊かなものが、貧しいものを差別し、見下し、いじめも生まれました。

ただそれは、天にあっても容易に予想されることでもあったのでしょうか…
神が人間に、知恵をさずけるなかに、かならず辿(たど)らなければならない矛盾だったのかもしれません。
人間は知恵を(神から)授かれば、その知恵を使って、豊かな生活、文明を築くはずです。
しかし、それは諸刃(もろは)の剣でもあります。
頭のよいひとが、ひとを支配したり、富を独占したりする可能性があります。

そこで天は、あらかじめ、予定をたてて、そのとき、天の心を伝え、人々を導く器(うつわ)を探していたのだと思います。
そのとても有名に例が、イエスであり、ブッタでもあったのでしょう。

コメント一覧

tokinosekimori-kitaiwahara
いつも、私のブログにお寄りいただき、ありがとうございます。
気がつけば、この大切な地球上で、争い、分断がなくなるどころか、よりひどくなってきております。
この平和な日本で、いつの間にか紛れて、そんなことも他人事として忘れている自分がいます。

たまに、ふと気づいたことを、あわてて、ここで書かせていただくこともあります。
地球は怒っているのだろことは、少し考えれば、容易にわかること
です。
私にできることは、不器用でも、そのことをちゃんと、大まじめに発信し続けることなのかもしれません。
鬼雷
神は貧富、不平等を率先しておられます。

人間適、的、カルマには、不平等。そして、矛盾あり。神は、人とは、進化のために、様々な、魂の排斥をしております。

今の貴方には、理解出来るでしょう。

様々な、天使が降りて来られ、人類を愛ある木の実としたい、らしですが。いずれにせよ、関守さん。神に慮る事無く、地球とは一つの示し。その内、地球に審判が来るは、必然なり。なんせ、今の地球人類とは、利己主義。我良し。邪悪が多過ぎる。されど、邪悪神も、滅びれば、人の悪念を受ける受信装置が無駄になると。星々は、地球人類とは、索餌。即ち、餌となる。。。

星々の輝き、月の秘密あり、地球に善悪揃う自由あり。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る