今日は久しぶりに図書館にて「徳川斉昭」の記事を読みましたわ~
「徳川斉昭」に興味を持ったのは、昨年の吟詠大会で徳川斉昭作「大楠公」を吟じたからです。数か月が経過しましたが、再び徳川斉昭についての記事を読む機会がありました。
今日は「偕楽園」「弘道館」について。
弘道館は文武修行の場。「一張」という。偕楽園は勉学の心身休養の場「一弛」として設立されたという。
厳しい修行で精神を張り詰めるだけでなく、時には心緩めて楽しむことも必要であることから設立されたという。
この影響を受けた人物こそ「吉田松陰」だという。そして、学んだ人「斉昭の子、徳川慶喜」。
私は凄い内容に驚きました。
読めば読むほどのめり込みした久しぶりの図書館でした。