今日は午後3時過ぎ、この時期まだまだ日が高いので気分転換に薬師池公園へウオーキング途中で見つけた
ハクセキレイ」のメスを見つけましたわ~
椅子に座っていると野鳥の鳴き声が聞こえてきました。
何気に聞いてみると・・・
口には何やら咥えている・・・鳴き声からしてどこかに幼鳥がいるようで返事しているようだ・・・。でも、母鳥はその位置が判らないようでこの周囲を飛び回っていました。
帰宅後、野鳥の名前を検索してみました。
「全長21cm。体形は横長で、尾が長いセキレイの仲間。頭から背は黒色か灰色で、腹と翼は広く白色。本種には亜種が幾つも知られていて、顔の模様で見分けることが多い。最も普通の亜種ハクセキレイは、白い顔に目を通る細い黒線があります。「チチン チチン」と鳴きながら、波形に飛ぶのはセキレイ類の特徴です。海岸、河川、池沼など水辺の他に、農耕地、駐車場、道路、工場内の舗装地など他の鳥が利用しない無機質的な場所にも生息できています。日本では近年(昭和)になって繁殖地が北海道、東北地方、関東地方と年を追って南下してきました。東京ではずっと冬鳥でしたが、1970年代になって繁殖するものが出現しています。」
なるほど、鳴き方は確かに「チチン、チチン」と高い声でしたね。
野鳥だって親子の絆が強いんですね。巣立ちするまで母鳥はこのために餌を探し求めていた光景に幼鳥の場所が早くわかりますようにと願いながらこの場を立ち去りました。
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