おちょこな日々

「器の小さき事、御猪口の如し」 器の小さいおちょこ床宗の日記です 

RICOH GRⅢ Street Edition

2020年07月23日 | カメラ

もはや恒例となったRICOH・GRシリーズの限定バージョン。GRⅢでも7月17日に発売となりました。そして下取り手続きに手間取ったため約1週間遅れとなりましたが、無事に我が家へもやって来ました。

今回の限定バージョンはStreet Edition。アスファルトをイメージしたハンマートーンぽい感じの塗装と山吹色のリングが特徴です。山吹色のリングはちょっと派手かな?と思っていたのですが、現物をみるとアクセントとなり、なかなか良い感じです。

通常の黒リングも同梱包されていますので、山吹色が嫌な人は変更できます。

 

今回の限定バージョンはSpecial Limited Kit。

本体だけでなく、限定色の外付けミニファインダーGV-2とストラップも付属しています。

本体と同じ色に塗装されたミニファインダーは一体感が半端なく、格好いいです。

でも外付けファインダーを付けるのは初めだけで、そのうち邪魔になって付けないんですよ。デジタル時代、あんな物は飾りです。エラい人には分からんのです。でも格好は良いんです。

秋にはStreet Edition本体のみの発売も予定されているそうです。やべぇ~。もう一台、買ってしまいそうです。

 

せっかくなのでGR、GRⅡ、GRⅢの各限定バージョンと並べてみました。

こうして見ると、今回のGRⅢもなかなか良いですね。

 

GRⅡのSilver Edition。GRⅡ自体がとりあえず出しました的なマイナーチェンジ版だっただけに、リコー創業80周年記念の限定バージョンですが、なんか普通の色違いという風に感じてしまいます。

 

GRのLimited Edition。アンスラサイトな感じの塗装が特別感を醸し出しています。この塗装がお気に入りで、今でもよく使っています。

 

結局、GRの限定バージョンが3台も集まりましたが、すべて今でも現役バリバリで使用中。ただGRⅢはバッテーリーが変更になったため、3台を同時に使うのはちょっと厳しくなってしまいました。でもこれからもドンドン使っていこうと思います。


「サウナ北欧」でととのう(東京・上野) ―サウナ紀行その1―

2019年08月18日 | サウナ

パンダと西郷さんで有名な街、上野。

ここにドラマ「サ道」の舞台となっている「サウナ北欧」がある。

7月から始まった深夜ドラマ「サ道」はサウナーのバイブルとも言われている同名の漫画が原作となっており、サウナの魅力を余すことなく紹介している、この夏一番おすすめのドラマです。

 

このドラマを見るまではサウナというと、ただ熱い部屋でジッと我慢するだけで何が良いのかさっぱり分からず、銭湯でも避けて通る苦手な存在でした。しかしドラマを見て初めてサウナの入り方を知り、そしてその楽しさや魅力を知り、チャレンジしてみたくなりました。

ちょうど夏休みで東京に遊びに来ているのですが、宿泊しているホテルの近くに「サウナ北欧」があったので行ってきました。この歳で本格サウナに初挑戦です。

結論から言うと、 サウナ良いです! 北欧、サイコー! 本格サウナ初挑戦でガッツリととのいました。

100℃越えの高温サウナに初めは面食らいましたが徐々に慣れ、たっぷり発汗。そして水風呂でクールダウン。水風呂がこんなに気持ち良いとは思いもしませんでした。その後は「サウナ北欧」自慢の露天スペースでゆっくりととのいタイム。都会なのに風が心地よく感じられ、一気にサウナトランス状態に! あぁ、サウナって、こんなに気持ちの良いものだったんですね。

入店した時はそれほど混んでいなかったのですが、帰る頃には「ロッカー満室」との張り紙が出ていてフロントには待ち客の姿が。ドラマの影響でしょうか? 私もドラマの影響で来店したので複雑な心境です。

今まで食わず嫌いで避けてきたサウナがこんなにも気持ち良く、素晴らしいものだとは思ってもいませんでした。もっと早く知っておけばと、ちょっと後悔しています。

好奇心のアンテナを常に張り、一歩踏み出すちょっとした勇気が人生には大切なんだと思いました。そして一歩踏み出すことに年齢は関係ないということも。

サウナを追求する旅は、これからまだまだ続きそうです。


ショック!(涙)

2018年09月30日 | 日誌

昨年の写真研究部・懇親会で歴代iPhoneを収集している現役生に話を聞いてから、すっかりiPhoneに魅せられて、さっそくiPhone Xを購入。

あれから約1年。iPhone Xは好きで愛用していますが、老眼がそこそこ進んできて5.8インチの画面でも少々辛くなり、大きい画面のiPhoneが欲しくなりました。そこで新しく発売されたiPhone Xs Maxを買ってみました。

昨年のiPhone Xとは違い、けっこうスムーズに購入できました。

相変わらず、開封はドキドキします。

黒い板そのまんま。これはちょっと寂しい…。

こんにちは

iPhoneは白!というイメージが植え付けられているので今回もシルバーです。

スピーカーの穴が4個と7個に変更。シンメトリーが崩れてちょっと残念な感じがします。

iPhone Xと比べてみました。やはり大きいです。でもその分、使い心地は良くなりました。6.5インチ、最高!

 

とここまでは順調だったのですが、画面保護のためガラスフィルムを貼ろうと、元から付いているフィルムを剥がしたら、なんとiPhoneの画面に傷を発見…。しかも傷はけっこう大きく、爪でなぞると引っかかりが分かるぐらい深い傷…。

これって、初期不良だよな…。

さっそくアップルサポートに電話して格闘すること約1時間。結局、初期不良で送り返す事になってしまいました。

開封してから、1回電源を入れただけでおさらばです。

ショック(涙)

 


Nikon Z7 がやって来た!

2018年09月28日 | カメラ

待望のNikon Z7が発売日に我が家へやって来ました!

昨年、「最高のデジタル一眼レフ」との呼び声も高いNikon D850を購入し、その高画素高画質に感動したので、同時発表のZ6には目もくれず、即座にZ7の予約ボタンをクリック! おかげで品不足がアナウンスされているにもかかわらず、発売日に我が家へ到着しました。

せっかくなので、外観なんぞを少しご紹介したいと思います。

 

レンズセットを購入したので箱はデカいです。「ミラーレス」と侮ってると、箱のデカさにビビります。

中はこんな感じで素っ気ない白い箱にボディとレンズがそれぞれ入っています。

特典の「プレミアムゴールド・ストラップ」が入っていました。これはちょっと嬉しい。

 

正面はこんな感じです。個人的にはファインダー部分の形状があまり好きではありません。

モードダイヤルもD850と同じ四つ葉型の方が良かったですね。

背面モニターはチルト式。これは嬉しいです。バリアングル式は光軸がズレるため、どうもダメなんです…。

シャッター周りはD850と同じような配置のため違和感なく使えそうです。

 

D850と並べてみました。同じフルサイズとは思えないぐらい大きさが違います。それにしてもZ7のマウントは大きいです。

ミラーが無いので厚みが随分と違います。

 

次はOLYMPUS E-M1mark2と並べてみました。Z7の方が高さがありますが、けっこう良い勝負です。

横幅はほとんど同じです。マイクロフォーサーズとフルサイズでは対角長がちょうど2倍。なのにボディサイズは良い勝負です。もちろん機能面に違いがありますので、ただ単にセンサーサイズでボディサイズを比べるのはちょっと乱暴な気がしますが、それでもマイクロフォーサーズ機と同じようなサイズでフルサイズが楽しめるのは、個人的には非常に嬉しいです。

 

Nikon初のフルサイズミラーレス一眼として発表時は注目されていたのですが、その後、CanonとPanasonicが相次いでフルサイズミラーレス市場に参戦を表明。特にPanasonicがLEICAと組んで全部入り機種の開発を発表するものだから、話題をすべて持って行かれた感があります。それでもNikonユーザーとしては待ちに待ったフルサイズミラーレスということで、非常に嬉しいです。ただ出し惜しみしているのか機能面で不安と不満があり、ミラーレスへの完全移行は難しいのが現状です。当分はレフ機D850との併用が得策かと思います。近い将来、素晴らしいミラーレス機がNikonから発売されると思っていますが、数年後はどうなっているかは…なんせミラーレス戦国時代ですから…。

それよりもサードパーティ製のマウントアダプターを早く発売してほしいです。オールドレンズ遊びをするためにもZ7を買ったんですから。そのためのボディ内・手ブレ補正ですから(笑)


沖縄の旅2016(食事編)・後編

2016年10月14日 | お出かけ

食事編の後編です。

沖縄へ行った時は必ず食べてしまう『玉家』の「ソーキそば(小)」600円。

 

南部のラーメン店『麺道くろとん』の「炙りなんこつソーキそば」680円。初めて食べるラーメン屋さんの沖縄そばは、めちゃウマでした!

 

沖縄で大人気の『やっぱりステーキ』で「やっぱりステーキ200g」1,000円を食す! 溶岩プレートに乗って出てくるステーキは思った以上に美味しかったです。

ご飯とサラダは食べ放題。今回は健康を考え五穀米をチョイス!  今回行った『やっぱりステーキ4th国際通り店』はなんとプレオープン中でした。ちなみに東京発祥の似たネーミングの立ち食いステーキ店とは無関係です。

 

沖縄のおやつと言えばコレ! 恩納村のなかゆくい市場で食べたサーターアンダギーはアチコーコーで美味しかったです。90円です。

そして飲み物はシークヮーサー・ジュース!

 

今回の旅で一番行きたかった『3丁目の島そば屋』。

『炙り軟骨ソーキそば(小)』680円はジューシーがセットになっています。いやぁ~ホント美味しいです。今回の旅で食べた沖縄そばの中で一番美味しかったです。

 

那覇空港内の『天龍』で食べた「中味そば」980円が今回の旅で最後に食べた沖縄そばとなりました。空港内のレストランですが味は良くて人気です。

 

そして沖縄に来たらA&Wです! モッツァバーガーとスーパーフライのセット(コンボ)で、出発までの僅かな時間に沖縄テイストを満喫です。ちなみに空港店では990円ですが、同じセットが牧志店では840円です。やっぱり空港は高いですね。

 

いやぁ~、今回の旅でも食べ過ぎてしまいました。沖縄の味が合っているみたいです。