もはや恒例となったRICOH・GRシリーズの限定バージョン。GRⅢでも7月17日に発売となりました。そして下取り手続きに手間取ったため約1週間遅れとなりましたが、無事に我が家へもやって来ました。
今回の限定バージョンはStreet Edition。アスファルトをイメージしたハンマートーンぽい感じの塗装と山吹色のリングが特徴です。山吹色のリングはちょっと派手かな?と思っていたのですが、現物をみるとアクセントとなり、なかなか良い感じです。
通常の黒リングも同梱包されていますので、山吹色が嫌な人は変更できます。
今回の限定バージョンはSpecial Limited Kit。
本体だけでなく、限定色の外付けミニファインダーGV-2とストラップも付属しています。
本体と同じ色に塗装されたミニファインダーは一体感が半端なく、格好いいです。
でも外付けファインダーを付けるのは初めだけで、そのうち邪魔になって付けないんですよ。デジタル時代、あんな物は飾りです。エラい人には分からんのです。でも格好は良いんです。
秋にはStreet Edition本体のみの発売も予定されているそうです。やべぇ~。もう一台、買ってしまいそうです。
せっかくなのでGR、GRⅡ、GRⅢの各限定バージョンと並べてみました。
こうして見ると、今回のGRⅢもなかなか良いですね。
GRⅡのSilver Edition。GRⅡ自体がとりあえず出しました的なマイナーチェンジ版だっただけに、リコー創業80周年記念の限定バージョンですが、なんか普通の色違いという風に感じてしまいます。
GRのLimited Edition。アンスラサイトな感じの塗装が特別感を醸し出しています。この塗装がお気に入りで、今でもよく使っています。
結局、GRの限定バージョンが3台も集まりましたが、すべて今でも現役バリバリで使用中。ただGRⅢはバッテーリーが変更になったため、3台を同時に使うのはちょっと厳しくなってしまいました。でもこれからもドンドン使っていこうと思います。