私がずっと応援している力士がいる。明瀬山(深尾)である。
我が日本大学相撲部出身で市原(清瀬海)のライバル。極端に狭い額と大きい腹に垂れ下がった乳房が特徴で、一部のファンからは「だらしない体」と言われている。
そんな明瀬山が今場所、棚ぼた的な感じで初入幕を果たした! 学生相撲出身者としては4位のスロー出世である。
そんな明瀬山をずっと応援してきた私にとって、三月場所で初入幕の勇姿を見ることができるとは嬉しい限りです。
幕内土俵入りに登場の明瀬山。東前頭16枚目のため先頭です。
初入幕ですが、貫禄充分です。
ちょっと、両手を挙げる動作が早すぎないか?
やっぱり早すぎますよ!
他の力士がまだ動作をしているのに、もう帰ろうとしています。
花道での待機中に水を飲む。
土俵を睨む、明瀬山。
いよいよ幕内での初取組です。
この一番には懸賞が付きました。
(後編に続く)
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