「新たな訴訟手続」が法制審議会で議論されており、10月15日の部会でも取り上げられる予定と聞いています。
「新たな訴訟手続」には、看過し難い多くの問題があることをこれまでも、このブログで発信してきましたが、この度(10月11日)、法制審議会の議論の山場を迎え、消費者団体や労働団体のリーダーの方々や研究者の方々による共同アピールが出されました。このように反対の動きはますます大きくなっています。法制審議会の委員の先生方をはじめ、関係各界の方々におかれましては、共同アピールを参考にしていただきたくお願い致します。
(枝番がついているのは、誤字の訂正をし、差し替えたためです。)