10月21日付徳島新聞朝刊の徳島俳壇に電友会会員の藤井敏子さんの俳句が掲載されました。藤井さんは以前より労を惜しまず俳句を嗜み続け、何回も入選歴があり、つい最近8月にも記事が紹介されていました。 鋭い感性をお持ちの方で、心を研ぎすまして句作を続けているのだと思います。
8月の作品
一宿の小屋に物干す夏遍路
10月の作品
初盆の母へ肥松燃え上がる
<俳句との出会い等>
平成三年、社内俳句会の立ち上げに誘われたのが俳句との出会いです。翌年、講師の斎藤梅子先生が俳句結社「青海波」を創刊され入会したものの、本格的に始めたのは早期退職した五十歳からです。十七年になります。
句会は徳新カルチャー等月に三回程です。只、親の事や家族を優先しますので長期に句会を休むこともあります。
句作り=感動との出会いです。その感動が十七音となり読み手に伝わった時が最高ですね。作って来た一句一句に思い出があり、情景は記憶として残りますから人生の履歴かなと思います。
願わくは、豊かな感性を磨き身に付けたいものです。
藤井さん、これからも精進され活躍することを願っています。
おめでとうございます。
この度はお気遣いありがとうございます!
恐縮しております。
度々のご受賞おめでとうございます!
繊細でやさしい画風にいつも感銘を受けております!!
ありがとうございます!
OB会報誌でお元気な様子いつも拝見していますよ。
夫は少し体調をくずしていますが前向きに努力しています。