右端が堀江さん
少し前になりますが、6月19日付の徳島新聞に電友会会員の堀江満子さん(鴨島地区)が所属の、吉野川市鴨島図書館を拠点に絵本の読み聞かせ活動等をしているボランティアグループ「よみっこ★か~も」が、2020年度の子どもの読書活動実践団体として文部科学大臣表彰を受けた記事が掲載されていました。
堀江さんは2012年に退職してすぐグルーフに所属し、幅広い世代の12名で鴨島図書館を拠点として、読み聞かせや手作り人形劇等をボランティアでおこなっています。
子供たちと関わるのが大好きでスクールガードもおこなっており、また地区においての育児支援等をおこなって吉野川市のファミリーサポート賞もいただいています。
その他、NPO法人・江川エコフレンドの会員として江川の湧水源の清掃活動もおこなっています。
自身は最近努力して野菜ソムリエの資格も取得し、人形浄瑠璃にも参加、自宅では手話の学習もおこなっています。
なお退職してからは一日も欠かさず、一日のふり返り・反省として日記もつけているそうです。
堀江さん、これからも多種多才な趣味才能を生かして活躍することを願っています。
堀江さんのコメント
「NTTを退職するまでは、時間の余裕も無く自分の子供たちに何もできなかった為、退職したら幼い子供たちに関わりたいと考えていました。
それと地元への恩返しのつもりでやっています。
これからも良き先輩達に教えてもらって頑張ろうと思います。
子供たちと関わるのが好きなので、いつまでも支援をおこなっていこうと考えています。」
これからも頑張ってください、その節はどうもありがとうございました。
加納
今後ますますのご活躍を祈ります。元気で頑張ってください。