ご心配をおかけしました。皆さんからの温かいメール、強い気や元気玉をいただいたこともあり、お陰様で昨晩、4時間ぐっすり寝ることができました。ハッピーで~す!12時間間隔で基本となる錠剤の痛み止め「オキシコンチン」(※1)と痛い場合の頓服(レスキュー)として粉末の「オキノーム」(※2)を獲得し、防御力は格段にアップしました。
※1 http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00049406.pdf
※2 http://www.genome.jp/kusuri/japic_med/show/00058817
ということで、次は攻撃力アップだぞ~。
いまは、抗がん剤は「ジェムザール」という点滴薬(※3)と「TS-1」という服用薬(※4)を飲んでいます。胆のう癌に対する抗がん剤としては、このほか、シスプラチン(※5)というのがあります。最初はジェムザールとシスプラチン、それからTS-1単独投与、いまは、上記組み合わせで攻撃しています。
※3 http://www.akiba.gr.jp/tcp/image/GEM2010.02.pdf
※4 http://ts-1.taiho.co.jp/guide/gu_01.html
※5 http://www.genome.jp/kusuri/japic_med/show/00051748
さらに、免疫力アップのための免疫療法、癌が熱に弱いことを利用した温熱療法、癌に効くという漢方薬(個人輸入)、ご存知の丸山ワクチンをツールに加え、また、癌に効くというサプリ、鍼灸や整体など免疫力アップが期待できそうな療法を試しています。
さらにさらに、笑い療法、暖かい時間の新宿御苑の散歩、仲間との語らい、魅力的な講師による英語のレッスン、美味しい食事も免疫力を確実に高めてくれているはずです。
痛みがなくなって前向きになっているので、さらにヨガや前にも書いたサックスなどのレッスンを受けて見ようとも思っています。
もちろん、皆さんからの応援メールや気、元気玉のパワーも感じています!
そして、自分がいまできることとして、本を仕上げ、それを説明したり、討論することで議論を深める機会を持ちたいというモチベーションも回復してきました。
こうしてみると、贅沢な攻撃ツールをゲットしています。皆さんのおかげです。
がん細胞は自分の細胞と区別がしにくいだけになかなか自分自身の免疫だけでは癌退治が始まりません。しかし、生還している人がいるもの事実。何かのきっかけで、免疫系が「こいつは敵だな」と分かるのでしょう。それが訪れた人はとてもラッキー、奇跡ということになります。その奇跡の可能性を残すためにも免疫力アップに心がけないといかんな~と思っています。
最初の2か月間のインド旅行では、最初の1か月の間に3度、上から下から、さらに高熱も出しました。一度めはバラナシに向かう電車の中で死にかけて、病院のある駅はどこか、と車掌に聞いたが、「金持ちの日本人のくせに2等車両になんか乗っているからそんなことになるんだ」と冷たくあしらわれた。確かに、特等に乗ることなんか簡単なのに2等車両に乗っていたんだから自業自得か。二度めは、湖の周りにヒンズー寺院が立ち並ぶ街(名前が思い出せない)の宿で、ひどい状態になった。この宿の人は親切だったなぁ。三度めは、ハイダラバードだったかな、安いビジネスホテルのトイレでタイル張りの床にしばらく倒れていたことを思い出す。三度痛い目にあったあとは、地元の人と同じものを食べても平気になった。水道からの色つきの水も平気で飲んでいた。そのときは慣れたこと(いや、慣れたと思い込んだだけだが)に自己満足していたが、いまから思えば、本当に馬鹿なことをしたな~。そうそう、免疫の話、いずれの時もアップルジュースと薬局で貰った水に溶かす栄養補助剤でパワーアップしたんですよ。昔、日本にもあった噴水型のジュース販売器が駅などに置いてあり、それらが命の綱だった。今回はあの時よりもはるかに充実した生活を送っているわけで、最後まで頑張ります。
改めて、今年こそ、情報がより流通するよい社会になるように祈っています。頑張りまっしょい!
●新刊で~す。購入していただける場合意、印刷して近くの書店にお持ちください●
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●アマゾンはこちら→ http://ow.ly/8fo8o
●日本、特に東北・関東の保護者必読の書●
「ICRP Publ. 111 日本語版・JRIA暫定翻訳版」(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15092,76,1,html)
「緊急時被ばく状況における人々に対する防護のための委員会勧告の適用(仮題)=109」
(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15290,76,1,html)
アメリカ科学アカデミーの文献「BEIR-VII」(Biological Effects of Ionizing Radiation-VII、電離放射線の生物学的影響に関する第7報告)
http://archives.shiminkagaku.org/archives/radi-beir%20public%20new.pdf
◆東電本社の記者会見は、午前11時~正午から始まる単独会見、午後5時ごろからの統合本部会見の2回となっている。インターネットで生中継と録画配信されている◆
→ ニコ生 http://live.nicovideo.jp/
岩上さんのサイト http://ow.ly/4wCEr
◆東電会見に出席し続けている木野龍逸さんへの支援金の振込先口座は下記のとおりです。
郵便局の振替口座
口座番号は、00100-5-362362
口座名称は、木野龍逸支援の会(キノリュウイチシエンノカイ)
なお、銀行からの場合、
ゆうちょ銀行
〇一九店
当座預金
0362362
にお願いします(できれば郵便局の振替でお願いします)。
◆以下参考◆
原子炉建屋とタービン建屋の図。クリックで拡大できます。
↓
【日弁連の東日本大震災・原発事故災害復興支援活動】
→ http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/higashinihon_daishinsai.html
◆参加してみました。クリックお願いします。
↓

◆持ち込み可視化についてアンケート実施しました。ご協力ありがとうございました。
↓
http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=57952
【ツイッターアカウント】yamebun
●沖縄への連帯ツイッターキャンぺーン●
【ツイッターアカウント】@BarackObama
【メール】→http://www.whitehouse.gov/contactから
【ツイッター例文】
JAPAN IS NOT US'S COLONY! We won't support US BASE. All US BASE OUT! from our country.
Please HELP Okinawa. 75% of the American bases in JP is in the islands, only 0.6% of JP land. Relocate #Futenma base outside.
Marine in Futenma must go back to your country. There is no place where the base of Marine is acceptable in Japan.
Okinawa and a lot of Japanese oppose the transfer of the Futenma base to Henoko
At least180 MPs of ruling parties say NO to Futenma relocation within Okinawa. Check this http://bit.ly/9jQIW8
●今回の原発事故から、原子力村の実態、大手マスメディア経営陣がそれに取り込まれている実態が明らかとなりました。この実態を打破するための仕組みを紹介した拙著を紹介させていただきます。もし、このブログをお読みの方でまだ、これらの本に目を通されていない方は、最寄りの図書館にリクエストしてお読みください。外国でどのような対策が実行されているかがお分かりいただけると思います。今後、3・11の再来を防ぐための具体的な方法のいくつかだと確信しています。
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★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて:Gilbert's Nuremberg Diary)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。なお、多忙につき、試行的に、コメントの反映はしないようにします。コメント内容の名誉毀損性、プライバシー侵害性についての確認をすることが難しいためです。情報提供、提案、誤りの指摘などは、コメント欄を通じて、今後ともよろしくお願いします。転載、引用はこれまでどおり大歓迎です。
※1 http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00049406.pdf
※2 http://www.genome.jp/kusuri/japic_med/show/00058817
ということで、次は攻撃力アップだぞ~。
いまは、抗がん剤は「ジェムザール」という点滴薬(※3)と「TS-1」という服用薬(※4)を飲んでいます。胆のう癌に対する抗がん剤としては、このほか、シスプラチン(※5)というのがあります。最初はジェムザールとシスプラチン、それからTS-1単独投与、いまは、上記組み合わせで攻撃しています。
※3 http://www.akiba.gr.jp/tcp/image/GEM2010.02.pdf
※4 http://ts-1.taiho.co.jp/guide/gu_01.html
※5 http://www.genome.jp/kusuri/japic_med/show/00051748
さらに、免疫力アップのための免疫療法、癌が熱に弱いことを利用した温熱療法、癌に効くという漢方薬(個人輸入)、ご存知の丸山ワクチンをツールに加え、また、癌に効くというサプリ、鍼灸や整体など免疫力アップが期待できそうな療法を試しています。
さらにさらに、笑い療法、暖かい時間の新宿御苑の散歩、仲間との語らい、魅力的な講師による英語のレッスン、美味しい食事も免疫力を確実に高めてくれているはずです。
痛みがなくなって前向きになっているので、さらにヨガや前にも書いたサックスなどのレッスンを受けて見ようとも思っています。
もちろん、皆さんからの応援メールや気、元気玉のパワーも感じています!
そして、自分がいまできることとして、本を仕上げ、それを説明したり、討論することで議論を深める機会を持ちたいというモチベーションも回復してきました。
こうしてみると、贅沢な攻撃ツールをゲットしています。皆さんのおかげです。
がん細胞は自分の細胞と区別がしにくいだけになかなか自分自身の免疫だけでは癌退治が始まりません。しかし、生還している人がいるもの事実。何かのきっかけで、免疫系が「こいつは敵だな」と分かるのでしょう。それが訪れた人はとてもラッキー、奇跡ということになります。その奇跡の可能性を残すためにも免疫力アップに心がけないといかんな~と思っています。
最初の2か月間のインド旅行では、最初の1か月の間に3度、上から下から、さらに高熱も出しました。一度めはバラナシに向かう電車の中で死にかけて、病院のある駅はどこか、と車掌に聞いたが、「金持ちの日本人のくせに2等車両になんか乗っているからそんなことになるんだ」と冷たくあしらわれた。確かに、特等に乗ることなんか簡単なのに2等車両に乗っていたんだから自業自得か。二度めは、湖の周りにヒンズー寺院が立ち並ぶ街(名前が思い出せない)の宿で、ひどい状態になった。この宿の人は親切だったなぁ。三度めは、ハイダラバードだったかな、安いビジネスホテルのトイレでタイル張りの床にしばらく倒れていたことを思い出す。三度痛い目にあったあとは、地元の人と同じものを食べても平気になった。水道からの色つきの水も平気で飲んでいた。そのときは慣れたこと(いや、慣れたと思い込んだだけだが)に自己満足していたが、いまから思えば、本当に馬鹿なことをしたな~。そうそう、免疫の話、いずれの時もアップルジュースと薬局で貰った水に溶かす栄養補助剤でパワーアップしたんですよ。昔、日本にもあった噴水型のジュース販売器が駅などに置いてあり、それらが命の綱だった。今回はあの時よりもはるかに充実した生活を送っているわけで、最後まで頑張ります。
改めて、今年こそ、情報がより流通するよい社会になるように祈っています。頑張りまっしょい!
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●日本、特に東北・関東の保護者必読の書●
「ICRP Publ. 111 日本語版・JRIA暫定翻訳版」(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15092,76,1,html)
「緊急時被ばく状況における人々に対する防護のための委員会勧告の適用(仮題)=109」
(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15290,76,1,html)
アメリカ科学アカデミーの文献「BEIR-VII」(Biological Effects of Ionizing Radiation-VII、電離放射線の生物学的影響に関する第7報告)
http://archives.shiminkagaku.org/archives/radi-beir%20public%20new.pdf
◆東電本社の記者会見は、午前11時~正午から始まる単独会見、午後5時ごろからの統合本部会見の2回となっている。インターネットで生中継と録画配信されている◆
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◆東電会見に出席し続けている木野龍逸さんへの支援金の振込先口座は下記のとおりです。
郵便局の振替口座
口座番号は、00100-5-362362
口座名称は、木野龍逸支援の会(キノリュウイチシエンノカイ)
なお、銀行からの場合、
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0362362
にお願いします(できれば郵便局の振替でお願いします)。
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◆持ち込み可視化についてアンケート実施しました。ご協力ありがとうございました。
↓
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JAPAN IS NOT US'S COLONY! We won't support US BASE. All US BASE OUT! from our country.
Please HELP Okinawa. 75% of the American bases in JP is in the islands, only 0.6% of JP land. Relocate #Futenma base outside.
Marine in Futenma must go back to your country. There is no place where the base of Marine is acceptable in Japan.
Okinawa and a lot of Japanese oppose the transfer of the Futenma base to Henoko
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●今回の原発事故から、原子力村の実態、大手マスメディア経営陣がそれに取り込まれている実態が明らかとなりました。この実態を打破するための仕組みを紹介した拙著を紹介させていただきます。もし、このブログをお読みの方でまだ、これらの本に目を通されていない方は、最寄りの図書館にリクエストしてお読みください。外国でどのような対策が実行されているかがお分かりいただけると思います。今後、3・11の再来を防ぐための具体的な方法のいくつかだと確信しています。
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★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて:Gilbert's Nuremberg Diary)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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