「2015年女性人権軽視な事件、逮捕された警察官らなぜ釈放?」 2021-02-07 00:00:00 | 日記 2021年2月7日、大阪府警箕面署に勤務していた当時36歳の男性巡査部長は2014年12月、数人の男と共謀して女性をホテルに監禁し、乱暴したとして2015年9月7日に逮捕された。大阪地検は2015年9月25日、この巡査部長と共犯とされる2人の男性について、刑事処分の判断を保留し、釈放した。地検は理由を明らかにしていないのだ。正義はないのだろうか。これは強姦目的の事件なのか・・・これは、女性人権軽視な事件だ。この事件では、別の警察署に勤務する元男性巡査長も逮捕されたが、2015年9月18日に処分保留で釈放されているのだ。これは問題なのだ。2021年現在の逮捕された人々はどうしているのだろうか・・・再犯はしていないだろうか・・・検察は釈放理由を国民に公開すべきである・・・(井森隆)