「5年生存率は50%」 2021-02-18 00:00:00 | 日記 2021年2月18日、2015年9月24日に乳がん手術を受けた元女子プロレスラーでタレント、北斗晶(当時48)が2015年10月3日、病院を退院し、埼玉県吉川市の自宅兼事務所「健介オフィス」で会見。がんは脇のリンパ節にも転移していたことを明かし、「5年生存率は50%」と告白したのである。ステージは「極めて3に近い2のB」だったといい、リンパ節の腫瘍も取ったため、「右脇の感覚はまったくありません。冷たい、熱いなど(も分からない)」と説明。今後は2015年10月下旬から約半年間、抗がん剤治療を行った後、放射線治療など段階を踏んで治療していった。ふくらみのなくなった右胸を服の上から見せ、「胸がなくなるって、こういうことなんです」と涙する場面もあったが、「がんに負けないように闘います」と気丈に宣言した。夫で元プロレスラーの佐々木健介(当時49)も全面サポートすることを誓っていたのであったが、2021年現在は・・・(井森隆)